ドキュメンテーション

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ルート Inport のマッピングのための信号データのインポート

信号データのインポート

データをインポートする前に、インポートする信号を特定して、ルートレベルの Inport のマッピングを使用してデータを設定します。ルート Inport のマッピングの信号データの作成を参照してください。ルート Inport マッパー ツールの使用に関連するその他のステップの概要については、インポートおよびマッピングのワークフローを参照してください。

データをインポートする目的のため、ルート Inport マッパーの [MAT ファイルから] ダイアログ ボックスと [ワークスペースから] ダイアログ ボックスには [信号をシナリオ データセットに変換して MAT ファイルに保存] チェック ボックスがあり、既定でオンになっています。MAT ファイル内のデータを Simulink.SimulationData.Dataset オブジェクトに変換するには、このチェック ボックスをオンにします。あるいは、関数 convertToSlDataset を使用してデータを変換します。

メモ

ルート Inport マッパー ツールは、"リンク" という用語を使用して、Simulink® データのインポート処理を表します。データのリンク元として使用できるソースは、ツールの [リンク] セクションに表示されています。

ルート Inport のマッピングの信号データをインポートするには、次の手順を実行します。

  1. ルート Inport マッパー ツールを開きます。[コンフィギュレーション パラメーター][データのインポート/エクスポート] ペインで、[入力の接続] をクリックします。

  2. [リンク] セクションで、データ ソースを選択します。

    • インポートする信号を含む MAT ファイルまたはスプレッドシート ファイルを参照するには、[スプレッドシートから] または [MAT ファイルから] を選択します。[リンク] セクションに戻るには、[開く] をクリックします。[OK] をクリックします。

      メモ

      ルート Inport のマッピングのバス データをインポートするには、バス データのインポートを参照してください。

    • インポートできるベース ワークスペース変数のリストを表示するには、[ワークスペースから] を選択します。インポートする変数を選択し、[OK] をクリックします。

    [MAT ファイルから] ダイアログ ボックスには、スプレッドシート、ファイルまたはベース ワークスペースの内容が表示されます。

  3. インポートするデータを選択し、[OK] をクリックします。

    ルート Inport マッパー ツールにインポートされたデータが表示されます。

    または、[信号][新規 MAT ファイル] オプションを使用して、マッピングする信号データを作成できます。詳細については、信号データの作成と編集を参照してください。

バス データのインポート

インポートしてルート Inport にマッピングするバス データにバス オブジェクトを使用します。

バス オブジェクトを MAT ファイルに保存します。バス オブジェクトにインポートするバス データを含む別の MAT ファイルを使用します。このファイルには、MATLAB® struct が既に含まれている既存の MAT ファイルを使用できます。ベース ワークスペース内でバスを作成して、それを MAT ファイルに保存することもできます。詳細については、ルート Inport のマッピング用のバスの信号データを参照してください。

[ルート Inport マッパー] ツールストリップの [リンク] セクションでバス データをインポートするには、[MAT ファイルから] をクリックします。バス データを含む MAT ファイルを選択して [OK] をクリックします。

他のソースからの信号データのインポート

ルート Inport マッパー ツールを使用して、他のソースから信号をインポートします。

Signal Builder からのデータのインポート

MAT ファイルまたは MATLAB ワークスペース内の Signal Builder ブロックからエクスポートしたデータをインポートしてマッピングできます。次のいずれかの方法を使用してデータをエクスポートします。

  • Signal Builder ブロックの [ファイル]、[データのエクスポート]、[MAT ファイルへ] オプションを順に選択し、MAT ファイルをインポートします。

  • データセットをもつ関数 signalbuilder get で、次のいずれかの手順を実行します。

    • ワークスペース内のデータセットを MAT ファイルにインポートし、MAT ファイルをインポートする

    • ワークスペース内のデータセットを MAT ファイルに保存し、MAT ファイルをインポートする

Signal Builder ブロックからエクスポートする場合の詳細については、信号グループのデータのエクスポートを参照してください。

Simulink Design Verifier 環境からのテスト ベクトルのインポート

Simulink Design Verifier のテスト ベクトルをインポートしてマッピングすることができます。このワークフローには Simulink Design Verifier のライセンスが必要です。

インポートする前に、Simulink Design Verifier の関数 sldvsimdata を使用して、Simulink Design Verifier のテスト構造体を Simulink.SimulationData.Dataset オブジェクトに変換します。このファイルにはテスト ベクトル構造体 sldvData が含まれます。出力を MAT ファイルに保存し、そのファイルをルート Inport マッパー ツールにインポートします。

参考

関連する例

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