メインコンテンツ

このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。

モデル比較結果のエクスポート、印刷、保存

R2026a

モデルの比較結果をレポートまたはワークスペース変数として保存できます。比較解析をまだ実行していない場合は、比較するモデルの選択を参照してください。

比較結果をレポートに保存するには、[比較] ツールストリップで [パブリッシュ] を選択し、レポート形式として [HTML]、[Word]、[PDF]、または [PDF/A] を選択します。Linux® では、PDF/A 比較レポートはサポートされません。

あるいは、関数 visdiff を使用して比較レポートをファイルにパブリッシュできます。

比較結果にフィルターを適用すると、保存されたレポートにはフィルターされた結果のみが含まれます。

レポートには、変更されたモデルのスクリーンショットも並べて表示されます。R2023a 以降は、比較レポートでスクリーンショットを無効にできます。比較結果をパブリッシュする前に、コマンド ウィンドウで次のコマンドを入力します。

s = settings().comparisons.slx.DisplayReportScreenshots;
s.TemporaryValue = false;

比較結果を MATLAB® ベース ワークスペースにエクスポートするには、[比較] ツールストリップで [パブリッシュ] 、 [ワークスペース変数] を選択し、変数名を指定します。

モデルの比較結果をワークスペース変数として保存すると、ワークスペースに xmlcomp.Edits オブジェクトが作成されます。xmlcomp.Edits オブジェクトには、ファイル名、適用されたフィルター、2 つのファイル間で異なる階層ノードなど、比較についての情報が含まれます。

比較ツールを開かずにコマンド ラインで xmlcomp.Edits オブジェクトを作成するには、以下のコマンドを入力します。

edits = slxmlcomp.compare(modelname_A,modelname_B)

xmlcomp.Edits のプロパティ説明
Filtersフィルターの配列 — すべてのフィルターには、Name と Value という 2 つのプロパティがあります。
LeftFileName左側のモデルのファイル名。
LeftRoot左側のツリーのルートを表す xmlcomp.Node オブジェクト。
RightFileName右側のモデルのファイル名。
RightRoot右側のツリーのルートを表す xmlcomp.Node オブジェクト。
TimeSaved結果がワークスペースにエクスポートされた時間。
Versionxmlcomp.Edits オブジェクトの MathWorks® リリース固有のバージョン番号。
xmlcomp.Node のプロパティ説明
Children子ノードへの xmlcomp.Node 参照の配列 (存在する場合)。
Edited

boolean — Edited = true の場合、ノードは挿入されているか、削除されているか、変更済みのマッチしたペアの一部であるかのいずれかです。

比較ツールは、ノードが階層内で移動した場合、または 2 つのノード間の変更が内部的なもので、パラメーター駆動型ではない場合に、変更済みのマッチしたペアを報告します。

Nameノードの名前。
Parametersパラメーターの配列 — すべてのパラメーターには、Name と Value という 2 つのプロパティがあります。
Parent親ノードへの xmlcomp.Node 参照 (存在する場合)。
Partnerマッチした場合の Partner は、他のツリー内でマッチしたパートナー ノードへの xmlcomp.Node 参照です。そうでない場合、Partner は空 [] です。

参考

|

トピック