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MATLAB Function ブロックへのデータの追加

MATLAB Function ブロックのデータ引数は以下の方法で定義できます。

メソッド定義するもの参照
MATLAB Function ブロック コードでデータを直接定義入力と出力のデータ入力と出力の定義を参照してください。
[端子とデータの管理] を使用開いていてフォーカスされている MATLAB Function ブロック内の入力、出力、パラメーター データ[端子とデータの管理] を使ったデータの定義を参照してください。
モデル エクスプローラーを使用モデルの階層構造のすべてのレベルの MATLAB Function ブロック内の入力、出力、パラメーター データモデル エクスプローラーを使用した検索と編集を参照してください。

[端子とデータの管理] を使ったデータの定義

データ引数を追加するには、[端子とデータの管理] で [追加][データ] を選択し、データのプロパティを変更します。

[一般] プロパティの設定

[一般] タブでは次のプロパティを設定できます。

プロパティ説明
名前データ引数の名前。MATLAB® で使用されている命名規則に従います。
スコープ

その親に相対的なメモリ内でのデータの所在。スコープはデータ引数の機能範囲を決定します。スコープに、以下のいずれかの値を設定できます。

  • [パラメーター] — 入力が変数でその名前が MATLAB またはモデル ワークスペース、またはこのブロックを含むマスク サブシステム内にある変数と同であることを示します。同じ名前の変数がそのブロックから見える 1 つを超えるワークスペース内にある場合、ワークスペース階層内でそのブロックに最も近い変数が使用されます (モデル ワークスペースを参照)。

  • 入力 — モデルによって入力端子を通じて MATLAB Function ブロックに供給されるデータ。

  • 出力MATLAB Function ブロックにより出力端子を通じてモデルに供給されるデータ。

  • データ ストア メモリ — モデルの Data Store Memory ブロックによって提供されるデータ。

詳細については、入力と出力の定義およびパラメーター引数の追加を参照してください。

端子そのデータ引数に関連付けられている端子のインデックス。このプロパティは、入出力データに対してのみ適用されます。
調整可能そのデータ アイテムのソースとして使用されているパラメーターが調整可能かどうかを示します (調整可能なパラメーター参照)。このプロパティは、パラメーター データに対してのみ適用されます。コード生成に対応した MATLAB ツールボックス関数の場合のように、パラメーターが定数式でなければならない場合はこのオプションを解除します (C/C++ コードの生成でサポートされている関数およびオブジェクト — アルファベット順を参照してください)。
データを Simulink の信号オブジェクトに関連付けるそのデータ引数が Simulink® 信号オブジェクトとして関連付けられる必要があることを示します。このプロパティは、出力データに対してのみ適用されます。このプロパティは、モデル コンフィギュレーション パラメーター [信号の関連付け][なし] 以外の値に設定している場合にのみ表示されます。詳細については、記号の解釈を参照してください。
サイズそのデータのサイズ。サイズには、スカラー値または値の MATLAB ベクトル値を指定できます。サイズの既定の設定は -1 で、継承されることを意味します。これについては、Simulink から引数サイズを継承で説明されています。このプロパティは、Data Store Memory のデータには適用されません。詳細については、関数引数のサイズ指定を参照してください。
可変サイズこのデータ項目のサイズが可変かどうかを示します。このプロパティは、Data Store Memory のデータには適用されません。
実数/複素数データ引数が、実数か複素数かを示します。実数/複素数の設定は次のいずれかになります。
  • オフ — データ引数は実数です。

  • オン — データ引数は複素数です。

  • 継承 — データ引数はそのスコープに基づいて実数/複素数を継承します。入力と出力データはそれに接続されている Simulink 信号から継承します。パラメーター データはそれがバインドされているパラメーターから実数/複素数を継承します。

タイプ
  • [タイプ] ドロップダウン リストから組み込みデータ型を選択する。

  • データ型として評価される式を [タイプ] フィールドに入力する (Simulink におけるデータ型についてを参照してください)。

  • [データ型アシスタント] を使用して、データの [モード] を指定してから、そのモードに基づいてデータ型を指定する。

    メモ

    [データ型アシスタント] を表示するには、[データ型アシスタントを表示] ボタンをクリックします。

詳細については、引数のデータ型の指定を参照してください。
単位 (m、m/s^2、N*m など)

入力と出力のデータの物理単位を指定します。既定では、このプロパティは対応する入出力端子の Simulink 信号から単位を継承する設定になっています。MATLAB Function ブロックでの単位を参照してください。

制限範囲

入力または出力の値の許容範囲を指定します。MATLAB Function ブロックはこの範囲に基づいてブロックに出入りする値を検証します。数値のスカラー値として評価される式またはパラメーターを入力できます。

  • [最小値]: シミュレーション時に、データ項目に対して許容される最小値。既定値は -inf です。

  • [最大値]: シミュレーション時に、データ項目に対して許容される最大値。既定値は inf です。

説明プロパティの設定

[説明] タブでは次のプロパティを設定できます。

プロパティ説明
最終値をベースワークスペースに保存MATLAB Function ブロックは、シミュレーションの最後に MATLAB ベース ワークスペースにある同じ名前の変数にデータ引数の値を代入します。
説明そのデータ引数の説明。
ドキュメント リンクそのデータ引数のドキュメンテーションへのリンク。Web の URL アドレスを入力するか、HTML ファイルやテキストなど、適切な書式でドキュメンテーションを MATLAB コマンド ウィンドウに表示する MATLAB コマンドを入力できます。[データ] プロパティ ダイアログの下部に表示される [ドキュメント リンク] という青いテキストをクリックすると、MATLAB Function ブロックは、そのリンクを評価して指定されたドキュメンテーションを表示します。

関連する例

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