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exportToFile

クラス: Simulink.data.dictionary.Section
パッケージ: Simulink.data.dictionary

データ ディクショナリ エントリをセクションから MAT ファイルまたは MATLAB ファイルにエクスポート

構文

exportToFile(sectionObj,fileName)

説明

exportToFile(sectionObj,fileName) は、データ ディクショナリ セクション sectionObj (Simulink.data.dictionary.Section オブジェクト) に含まれているエントリの値を MAT ファイルまたは MATLAB ファイルにすべてエクスポートします。exportToFile は、参照ディクショナリで定義されているエントリも含め、すべてのエントリの値をエクスポートします。

入力引数

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ターゲットのデータ ディクショナリ セクション。Simulink.data.dictionary.Section オブジェクトとして指定します。この関数を使用する前に、関数 getSection などを使用してターゲットのセクションを Simulink.data.dictionary.Section オブジェクトで表しておきます。

ターゲットの MAT ファイルまたは MATLAB ファイルの名前。文字ベクトルとして指定します。exportToFile では、ファイル拡張子が指定されていない場合は .mat として処理します。

例: 'myNewFile.mat'

例: 'myNewFile.m'

データ型: char

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データ ディクショナリ myDictionary_ex_API.sldd の [Design Data] セクションを dDataSectObj という名前の Simulink.data.dictionary.Section オブジェクトで表します。myDictionary_ex_API.sldd の [Configurations] セクションを configSectObj という名前のオブジェクトで表します。

myDictionaryObj = Simulink.data.dictionary.open('myDictionary_ex_API.sldd');
dDataSectObj = getSection(myDictionaryObj,'Design Data');
configSectObj = getSection(myDictionaryObj,'Configurations');

myDictionary_ex_API.sldd の [Design Data] セクションのエントリを現在の作業フォルダーにある MATLAB ファイルにエクスポートします。

exportToFile(dDataSectObj,'myDictionaryDesignData.m')

myDictionary_ex_API.sldd の [Configurations] セクションのエントリを現在の作業フォルダーにある MAT ファイルにエクスポートします。

exportToFile(configSectObj,'myDictionaryConfigurations.mat')
Exported 1 entries from scope 'Configurations' 
to MAT-file myDictionaryConfigurations.mat.

制限

exportToFile メソッドは、列挙データ型 (Simulink.data.dictionary.EnumTypeDefinition オブジェクトとして格納される) をエクスポートしません。別のディクショナリに列挙型を転送またはコピーするには、Simulink.data.dictionary.Section オブジェクトの getEntry メソッドと addEntry メソッドを使用します。

代替方法

モデル エクスプローラーを使用して、データ ディクショナリ エントリをファイルにエクスポートすることができます。詳細については、ディクショナリからの設計データのエクスポートを参照してください。

R2015a で導入