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discardChanges

クラス: Simulink.data.Dictionary
パッケージ: Simulink.data

データ ディクショナリに対する変更を破棄

構文


discardChanges(dictionaryObj)

説明

discardChanges(dictionaryObj) は、指定されたデータ ディクショナリが関数 saveChanges を使用して最後に保存された後にそのデータ ディクショナリに対して行われた変更をすべて破棄します。discardChanges は、参照データ ディクショナリに対する変更も破棄します。ターゲットのディクショナリおよびその参照ディクショナリに対する変更は完全に失われます。

入力引数

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ターゲットのデータ ディクショナリ。Simulink.data.Dictionary オブジェクトとして指定します。この関数を使用する前に、関数 Simulink.data.dictionary.create や関数 Simulink.data.dictionary.open を使用してターゲットのディクショナリを Simulink.data.Dictionary オブジェクトで表しておきます。

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データ ディクショナリ myDictionary_ex_API.sldd を表す Simulink.data.Dictionary オブジェクトを作成し、変数 myDictionaryObj に代入します。

myDictionaryObj = Simulink.data.dictionary.open('myDictionary_ex_API.sldd')
myDictionaryObj = 

  Dictionary with properties:

          DataSources: {'myRefDictionary_ex_API.sldd'}
    HasUnsavedChanges: 0
           NumberOfEntries: 4

値が 237myNewEntry というエントリを追加することで myDictionary_ex_API.sldd に変更を加えます。myDictionaryObjHasUnsavedChanges プロパティを表示して、変更が行われたことを確認します。

addEntry(dDataSectObj,'myNewEntry',237);
myDictionaryObj
myDictionaryObj = 

  Dictionary with properties:

          DataSources: {'myRefDictionary_ex_API.sldd'}
    HasUnsavedChanges: 1
           NumberOfEntries: 5

myDictionary_ex_API.sldd に対する変更をすべて破棄します。myDictionaryObjHasUnsavedChanges プロパティで、変更が破棄されたことを確認します。

discardChanges(myDictionaryObj)
myDictionaryObj
myDictionaryObj = 

  Dictionary with properties:

          DataSources: {'myRefDictionary_ex_API.sldd'}
    HasUnsavedChanges: 0
           NumberOfEntries: 4

代替方法

モデル エクスプローラーのウィンドウを使用して、データ ディクショナリに対する変更を破棄することができます。詳細については、ディクショナリのエントリの変更表示と変更取り消しを参照してください。

R2015a で導入