Level-2 MATLAB S-Function
モデルで Level-2 MATLAB S-Function を使用
ライブラリ:
Simulink /
User-Defined Functions
説明
このブロックは、モデルで Level-2 MATLAB® S-Function (Write Level-2 MATLAB S-Functionsを参照) を使用するためのものです。これを行うためには、モデルにこのブロックのインスタンスを作成します。その後、ブロックのパラメーター ダイアログ ボックスの [S-Function 名] フィールドに Level-2 MATLAB S-Function の名前を入力します。
メモ
S-Function ブロックを使用して、ブロックに Level-1 MATLAB S-Function をインクルードします。
Level-2 MATLAB S-Function が任意の追加のパラメーターを定義する場合、ブロックのパラメーター ダイアログ ボックスの [パラメーター] フィールドに入力することができます。MATLAB S-Function により定義される順で、それらの値を評価する MATLAB 表現としてパラメーターを入力します。コンマを使用して、各表現を区切ります。
モデルが Level-2 MATLAB S-Function ブロックを含み、S-Function でエラーが起こる場合、Level-2 MATLAB S-Function ブロックは、ダイアログ ボックスのエラーについての MATLAB スタック トレースの情報を表示します。[OK] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
パラメーター
ブロックの特性
拡張機能
バージョン履歴
R2010b で導入