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upsample

整数係数によるサンプルレートの増加

構文

y = upsample(x,n)
y = upsample(x,n,phase)

説明

y = upsample(x,n) は、サンプル間に n – 1 個のゼロを挿入して x のサンプルレートを上げます。x が行列の場合、この関数は各列を個別シーケンスとして扱います。

y = upsample(x,n,phase) では、アップサンプルしたシーケンスのオフセット分のサンプル数が指定されます。

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シーケンスのサンプルレートを係数 3 で増加させます。

x = [1 2 3 4];
y = upsample(x,3)
y = 1×12

     1     0     0     2     0     0     3     0     0     4     0     0 ⋯

シーケンスのサンプルレートを係数 3 で増加させ、位相オフセット 2 を適用します。

x = [1 2 3 4];
y = upsample(x,3,2)
y = 1×12

     0     0     1     0     0     2     0     0     3     0     0     4 ⋯

行列のサンプルレートを係数 3 で増加させます。

x = [1 2;
     3 4;
     5 6];
y = upsample(x,3)
y = 9×2

     1     2
     0     0
     0     0
     3     4
     0     0
     0     0
     5     6
     0     0
     0     0

入力引数

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入力配列。ベクトルまたは行列として指定します。x が行列の場合、この関数は列を独立チャネルとして扱います。

例: cos(pi/4*(0:159)) + randn(1,160) は、ホワイト ガウス ノイズに含まれる正弦波を指定します。

例: cos(pi./[4;2]*(0:159))' + randn(160,2) では 2 チャネルのノイズを含んだ正弦波を指定します。

データ型: single | double
複素数のサポート: あり

アップサンプリング係数。正の整数で指定します。

データ型: single | double

オフセット。0 から n – 1 までの正の整数で指定します。

データ型: single | double

出力引数

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アップサンプリングされた配列。ベクトルまたは行列として返されます。y には x × n サンプルがあります。

拡張機能

R2006a より前に導入