joindata
2 つのフレーム table を外部連結を使用してマージ
説明
joindata は、診断特徴デザイナーで生成されたコードで使用される関数です。
は、最初の 2 列をマージの主キーとして、2 つの table を外部連結を使用してマージします。一般に、外部連結では、キー変数の値が一致する table の行を連結し、キー変数が一方の入力 table ともう一方の入力 table で一致しない行も残します (table12 = joindata(table1,table2)outerjoin を参照)。joindata は 2 つのフレーム table を結合します。両方のフレーム table の最初の 2 列に、セグメントの始点とセグメントの終点が格納されます。table のそれ以外の列には、フレームに関連付けられたデータが格納されます。データ列の名前は一意でなければならず、つまり、table1 のデータ列と同じ名前のデータ列が table2 にあってはなりません。
診断特徴デザイナーで生成されるコードでは、フレームベースのアンサンブル統計の処理を実行する際に joindata が使用されます。コードでは、table1 に既存のフレーム データが格納され、table2 に新しく計算されたフレーム結果が格納されます。
例
入力引数
出力引数
バージョン履歴
R2020a で導入