uicontrol
ユーザー インターフェイス コントロールの作成
構文
説明
メモ
uicontrol
よりも uibutton
などの UI コンポーネント関数の方が、アプリ コンポーネントをカスタマイズするための追加機能があるため推奨されます。詳細については、アプリ作成コンポーネントを参照してください。
c = uicontrol
はプッシュ ボタン (既定のユーザー インターフェイス コントロール) を現在の Figure 内に作成し、UIControl
オブジェクトを返します。Figure が存在しない場合は、MATLAB® が関数 figure
を呼び出して Figure を作成します。
c = uicontrol(
は、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用して、指定されたプロパティ値をもつユーザー インターフェイス コントロールを作成します。たとえば、Name,Value
)'Style','checkbox'
はチェック ボックスを作成します。
c = uicontrol(
は、現在の Figure に既定で作成するのではなく、指定した親に既定のユーザー インターフェイス コントロールを作成します。parent
)
c = uicontrol(
は、ユーザー インターフェイス コントロールの親と、1 つ以上の名前と値のペアの引数を指定します。parent
,Name,Value
)
例
入力引数
名前と値の引数
バージョン履歴
R2006a より前に導入