rticks
r 軸の目盛り値の設定またはクエリ
説明
は、現在の r 軸の目盛り値をベクトルとして返します。rt = rticks
rticks('auto') は自動モードを設定し、座標軸が r 軸の目盛り値を決定できるようにします。このオプションは、目盛り値を変更した後でそれらを既定値に戻す場合に使用します。
rticks('manual') は手動モードを設定し、r 軸の目盛り値を現在の値に固定します。このオプションは、座標軸のサイズ変更時や座標軸への新規データの追加時に、現在の目盛り値を保持する場合に使用します。
は、現在の r 軸の目盛りラベル モード (m = rticks('mode')'auto' または 'manual') を返します。目盛り値を指定したりモードを手動に変更したりしない限り、自動モードが既定で使用されます。
例
入力引数
出力引数
詳細
アルゴリズム
関数 rticks は、r 軸の目盛り値に関連する複数の座標軸プロパティを設定およびクエリします。
バージョン履歴
R2016b で導入







