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polarbubblechart

    説明

    polarbubblechart(theta,rho,sz) は、ベクトル thetarho で指定された場所に色付きの円マーカー (バブル) を表示します。バブル サイズをベクトル sz として指定します。ベクトル thetarho および sz は同じ長さでなければなりません。

    polarbubblechart(theta,rho,sz,c) は、バブルの色を指定します。

    • すべてのバブルに 1 つの色を使用するには、色名、16 進数カラー コード、または RGB 3 成分を指定します。

    • 各バブルに異なる色を割り当てるには、theta および rho と同じ長さのベクトルを指定します。あるいは、RGB 3 成分の 3 列の行列を指定できます。行列の行数は theta および rho の長さと一致しなければなりません。

    polarbubblechart(___,Name,Value) は、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用して、BubbleChart プロパティを指定します。プロパティは他のすべての入力引数の後に指定します。プロパティの一覧については、BubbleChart のプロパティ を参照してください。

    polarbubblechart(pax,___) は、ターゲット座標軸 pax にバブル チャートを表示します。他のすべての入力引数の前に座標軸を指定します。

    bc = polarbubblechart(___) は、BubbleChart オブジェクトを返します。チャートのプロパティを作成後に変更するには、bc を使用します。プロパティの一覧については、BubbleChart のプロパティ を参照してください。

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    バブル座標のセットをベクトル th および r として定義します。sz をバブル サイズのベクトルとして定義します。次に、以下の値のバブル チャートを作成します。

    th = linspace(0,2*pi,10);
    r = rand(1,10);
    sz = rand(1,10);
    polarbubblechart(th,r,sz);

    Figure contains an axes. The axes contains an object of type bubblechart.

    バブル座標のセットをベクトル th および r として定義します。sz をバブル サイズのベクトルとして定義します。次に、バブル チャートを作成し、色を赤として指定します。既定では、バブルは一部透明です。

    th = 1:10;
    r = rand(1,10);
    sz = rand(1,10);
    polarbubblechart(th,r,sz,'red');

    Figure contains an axes. The axes contains an object of type bubblechart.

    カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定できます。たとえば、16 進数カラー コード '#7031BB' は、紫の色調を指定します。

    polarbubblechart(th,r,sz,'#7031BB');

    Figure contains an axes. The axes contains an object of type bubblechart.

    各バブルに異なる色を指定することもできます。たとえば、Figure のカラーマップから色を選択するベクトルを指定します。

    c = 1:10;
    polarbubblechart(th,r,sz,c)

    Figure contains an axes. The axes contains an object of type bubblechart.

    バブル座標のセットをベクトル th および r として定義します。sz をバブル サイズのベクトルとして定義します。次に、バブル チャートを作成します。既定では、バブルは 60% 不透明で、エッジは同じ色で完全に不透明です。

    th = linspace(0,2*pi,10);
    r = rand(1,10);
    sz = rand(1,10);
    polarbubblechart(th,r,sz);

    Figure contains an axes. The axes contains an object of type bubblechart.

    不透明度と外枠の色は、それぞれ MarkerFaceAlpha プロパティと MarkerEdgeColor プロパティを設定してカスタマイズできます。プロパティを設定する 1 つの方法として、チャートを作成するときに名前と値のペアの引数を指定します。たとえば、MarkerFaceAlpha 値を 0.20 に設定して 20% の不透明度を指定できます。

    bc = polarbubblechart(th,r,sz,'MarkerFaceAlpha',0.20);

    Figure contains an axes. The axes contains an object of type bubblechart.

    戻り引数を指定した関数 polarbubblechart を呼び出してチャートを作成すると、チャートを作成した後に、戻り引数を使用してチャートにプロパティを設定することができます。たとえば、外枠の色を紫に変更できます。

    bc.MarkerEdgeColor = [0.5 0 0.5];

    Figure contains an axes. The axes contains an object of type bubblechart.

    特定の期間に特定の空港に到着する航空交通を示すデータセットを定義します。

    • theta を、到着する飛行機の進入角のベクトルとして定義します。

    • altitude を、高度のベクトルとして定義します。

    • planesize を、乗客数で測定される飛行機のサイズのベクトルとして定義します。

    次に、バブルのサイズと飛行機の乗客数の間の関係を示すバブル凡例を使用して、バブル チャートにデータを表示します。

    theta = repmat([0 pi/2 7*pi/6],1,4) + 0.25*randn(1,12);
    altitude = randi([13000 43000],1,12);
    planesize = randi([75 500],[1 12]);
    polarbubblechart(theta,altitude,planesize)
    bubblelegend('Number of Passengers','Location','eastoutside')

    Figure contains an axes and an object of type bubblelegend. The axes contains an object of type bubblechart.

    特定の期間に 2 つの異なる空港に到着する航空交通を示す 2 つのデータセットを定義します。

    • theta1 および theta2 を、到着する飛行機の進入角が含まれるベクトルとして定義します。

    • planesize1 および planesize2 を、乗客数で測定される飛行機のサイズのベクトルとして定義します。

    • altitude1 および altitude2 を、飛行機の高度が含まれるベクトルとして定義します。

    theta1 = repmat([0 pi/2 7*pi/6],1,4) + 0.25*randn(1,12);
    theta2 = repmat([pi pi/6 3*pi/2],1,4) + 0.25*randn(1,12);
    planesize1 = randi([75 500],[1 12]);
    planesize2 = randi([1 50],[1 12]);
    altitude1 = randi([13000 43000],1,12);
    altitude2 = randi([13000 85000],1,12);

    タイル表示チャート レイアウトを作成して、データを左右に並べて可視化できます。次に、最初のタイルで極座標軸オブジェクトを作成し、最初の空港のデータをプロットし、タイトルを追加します。次に、2 番目の空港について、2 番目のタイルでこの処理を繰り返します。

    t = tiledlayout(1,2);
    pax1 = polaraxes(t);
    polarbubblechart(pax1,theta1,altitude1,planesize1)
    title('Airport A')
    
    pax2 = polaraxes(t);
    pax2.Layout.Tile = 2;
    polarbubblechart(pax2,theta2,altitude2,planesize2);
    title('Airport B')

    Figure contains 2 axes. Axes 1 with title Airport A contains an object of type bubblechart. Axes 2 with title Airport B contains an object of type bubblechart.

    すべてのバブル サイズを小さくして、すべてのバブルが表示されるようにします。この場合、直径の範囲を 520 ポイントに変更します。

    bubblesize(pax1,[5 20])
    bubblesize(pax2,[5 20])

    Figure contains 2 axes. Axes 1 with title Airport A contains an object of type bubblechart. Axes 2 with title Airport B contains an object of type bubblechart.

    空港 A にある飛行機は空港 B よりも全体的にかなり小さいですが、前のチャートのバブルのサイズにはこの情報が反映されていません。これは、最小バブルと最大バブルが、各座標軸の最小データ ポイントと最大データ ポイントにマッピングされるためです。バブルを同じスケールで表示するには、両方の空港での飛行機のサイズが含まれる allsizes というベクトルを定義します。次に、関数 bubblelim を使用して、両方のチャートのスケーリングをリセットします。

    allsizes = [planesize1 planesize2];
    newlims = [min(allsizes) max(allsizes)];
    bubblelim(pax1,newlims)
    bubblelim(pax2,newlims)

    Figure contains 2 axes. Axes 1 with title Airport A contains an object of type bubblechart. Axes 2 with title Airport B contains an object of type bubblechart.

    入力引数

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    theta 値。rho と同じ長さの数値スカラーまたはベクトルとして指定します。

    データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

    rho 値。theta と同じ長さの数値スカラーまたはベクトルとして指定します。

    データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

    バブルのサイズ。数値スカラーまたは theta および rho と同じ長さのベクトルとして指定します。

    データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

    バブルの色。RGB 3 成分、色名、16 進数カラー コード、RGB 3 成分の行列、またはカラーマップのインデックスのベクトルとして指定します。すべてのバブルを同じ色で表示するか、各バブルを異なる色で表示できます。既定では、バブルは一部透明色で塗りつぶされ、バブルのエッジは不透明です。

    バブルを同じ色で表示

    次のいずれかの値を指定して、すべてのバブルを同じ色で表示します。

    • RGB 3 成分 — 各要素が色の赤、緑、青の成分の強度を指定する 1 行 3 列の行ベクトル。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

    • 16 進数カラー コード — ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラー。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

    • 色名または省略名 — 以下の表に示す色名または省略名。

    色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
    'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

    'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

    'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

    'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

    'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

    'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

    'black''k'[0 0 0]'#000000'

    'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

    MATLAB® の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

    RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
    [0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

    [0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

    [0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

    [0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

    [0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

    [0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

    [0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

    バブルを異なる色で表示

    次のいずれかの値を指定して、各バブルに異なる色を割り当てます。

    • RGB 3 成分の 3 列の行列 — 行列の各行で対応するバブルの RGB 3 成分の色を指定します。各行の値は、色の赤、緑、青の成分の強度を指定します。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。行数は座標ベクトルの長さと等しくなければなりません。

    • カラーマップ インデックスのベクトル — 現在のカラーマップにインデックス付けする数値の m 行 1 列のベクトル。ベクトルの値は、カラーマップの全範囲に対応します。c の長さは、座標ベクトルの長さと同じでなければなりません。座標軸のカラーマップを変更するには関数 colormap を使用します。

    ターゲットの座標軸。PolarAxes オブジェクトとして指定します。座標軸を指定しない場合、MATLAB は現在の座標軸にプロットするか、存在しない場合は PolarAxes オブジェクトを作成します。

    名前と値のペアの引数

    オプションの Name,Value の引数ペアをコンマ区切りで指定します。Name は引数名で、Value は対応する値です。Name は引用符で囲まなければなりません。Name1,Value1,...,NameN,ValueN のように、複数の名前と値のペアの引数を任意の順序で指定できます。

    例: bubblechart([1 2 3],[4 10 9],[1 2 3],'MarkerFaceColor','red') は、赤のバブルを作成します。

    メモ

    ここでは、プロパティの一部だけを紹介しています。完全な一覧については、BubbleChart のプロパティ を参照してください。

    マーカーの輪郭の色。'flat'、RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。既定値の 'flat' を指定すると、CData プロパティからの色が使用されます。

    カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。

    • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

    • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

    あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

    色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
    'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

    'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

    'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

    'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

    'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

    'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

    'black''k'[0 0 0]'#000000'

    'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

    'none'該当なし該当なし該当なし色なし

    MATLAB の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

    RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
    [0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

    [0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

    [0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

    [0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

    [0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

    [0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

    [0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

    例: [0.5 0.5 0.5]

    例: 'blue'

    例: '#D2F9A7'

    マーカーの塗りつぶし色。'flat''auto'、RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。'flat' オプションは CData 値を使用します。'auto' オプションは座標軸の Color プロパティと同じ色を使用します。

    カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。

    • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

    • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

    あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

    色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
    'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

    'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

    'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

    'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

    'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

    'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

    'black''k'[0 0 0]'#000000'

    'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

    'none'該当なし該当なし該当なし色なし

    MATLAB の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

    RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
    [0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

    [0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

    [0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

    [0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

    [0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

    [0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

    [0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

    例: [0.3 0.2 0.1]

    例: 'green'

    例: '#D2F9A7'

    マーカー エッジの幅。ポイント単位の正の値として指定します。

    例: 0.75

    マーカーのエッジの透明度。[0,1] の範囲のスカラーまたは 'flat' として指定します。値 1 は不透明、値 0 は完全な透明を表します。0 と 1 の間の値は半透明です。

    プロット内の点ごとにエッジの透明度を異なる値に設定するには、AlphaData プロパティを XData プロパティと同じサイズのベクトルに設定し、MarkerEdgeAlpha プロパティを 'flat' に設定します。

    マーカーの面の透明度。[0,1] の範囲のスカラーまたは 'flat' として指定します。値 1 は不透明、値 0 は完全な透明を表します。0 と 1 の間の値は一部透明です。

    点ごとにマーカー面の透明度を異なる値に設定するには、AlphaData プロパティを XData プロパティと同じサイズのベクトルに設定し、MarkerFaceAlpha プロパティを 'flat' に設定します。

    R2020b で導入