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bubblelegend

バブル チャートの凡例の作成

    説明

    bubblelegend は、現在の座標軸にバブル凡例を作成します。バブル凡例は、関数 bubblechartbubblechart3、および polarbubblechart を使用して作成するチャートのバブルとサイズ データ間の関係を示すときに役に立ちます。

    bubblelegend(titletext) は凡例のタイトルを指定します。titletext を文字ベクトル、文字ベクトルの cell 配列、または string 配列として指定します。

    bubblelegend(___,Name,Value) は、名前と値のペア引数を 1 つ以上使用して、バブル凡例のプロパティを設定します。プロパティは他のすべての入力引数の後に指定します。

    bubblelegend(ax,___) は、指定されたターゲット座標軸 ax に凡例を作成します。他のすべての入力引数の前に座標軸を指定します。

    blgd = bubblelegend(___) は、BubbleLegend オブジェクトを返します。凡例を作成した後に凡例のプロパティを変更するには、blgd を使用します。プロパティの一覧については、BubbleLegend のプロパティ を参照してください。

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    バブル チャートを作成して、バブル凡例を追加します。

    x = 1:10;
    y = exp(-0.5*x) +  .05 * randn(1,10);
    sz = randi([20 500],[1,10]);
    bubblechart(x,y,sz)
    bubblelegend('Population')

    バブル チャートを作成して、バブル凡例を追加します。よりコンパクトなプレゼンテーションの 'telescopic' スタイルを指定します。

    x = 1:15;
    y = exp(-0.5*x) +  .1 * randn(1,15);
    sz = randi([20 500],[1,15]);
    bubblechart(x,y,sz)
    bubblelegend('Population','Style','telescopic');

    バブル チャートを作成します。次に、戻り引数を指定した関数 bubblelegend を呼び出して BubbleLegend オブジェクトを blgd として格納します。オブジェクトの Location プロパティを 'northeastoutside' に設定して、プロット ボックスの外に凡例を移動します。NumBubbles プロパティを 2 に設定して 3 つではなく 2 つのバブルを表示します。

    x = 1:50;
    y = rand(1,50);
    sz = randi([20 500],[1,50]);
    bubblechart(x,y,sz)
    
    % Create bubble legend and set properties
    blgd = bubblelegend('Population');
    blgd.Location = 'northeastoutside';
    blgd.NumBubbles = 2;

    プロット オブジェクトの色が異なるまたはタイプが異なる複数のデータセットを表示する場合、複数の凡例を含めることができます。凡例の配置を管理するには、タイル表示チャート レイアウトでチャートを作成します。

    2 組のデータセットを作成し、タイル表示チャート レイアウト内の同じ axes オブジェクトにそれらをまとめてプロットします。

    x = 1:20;
    y1 = rand(1,20);
    y2 = rand(1,20);
    sz1 = randi([20 500],[1,20]);
    sz2 = randi([20 500],[1,20]);
    
    % Plot data in a tiled chart layout
    t = tiledlayout(1,1);
    nexttile
    bubblechart(x,y1,sz1)
    hold on
    bubblechart(x,y2,sz1)
    hold off

    バブルのサイズを示すバブル凡例を追加し、色を示す別の凡例を追加します。戻り引数を使用して関数 bubblelegend および legend を呼び出し、legend オブジェクトを格納します。各オブジェクトの Layout.Tile プロパティを 'east' に設定して凡例を東側のタイルに移動します。凡例をまとめて 1 つのタイルに配置すると、位置が揃います。

    blgd = bubblelegend('Population');
    lgd = legend('Springfield','Fairview');
    blgd.Layout.Tile = 'east';
    lgd.Layout.Tile = 'east';

    入力引数

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    タイル テキスト。文字ベクトル、文字ベクトルの cell 配列、または string 配列として指定します。複数行のラベルを作成するには、文字ベクトルの cell 配列または string 配列を指定します。

    例: bubblelegend('My Legend')

    ターゲット座標軸。AxesPolarAxes、または GeographicAxes オブジェクトとして指定します。座標軸を指定しない場合、MATLAB® は現在の座標軸にプロットするか、存在しない場合は Axes オブジェクトを作成します。

    名前と値のペアの引数

    オプションの Name,Value の引数ペアをコンマ区切りで指定します。Name は引数名で、Value は対応する値です。Name は引用符で囲まなければなりません。Name1,Value1,...,NameN,ValueN のように、複数の名前と値のペアの引数を任意の順序で指定できます。

    例: bubblelegend('Style','telescopic') は telescopic 凡例を作成します。

    メモ

    ここでは、プロパティの一部だけを紹介しています。完全な一覧については、BubbleLegend のプロパティ を参照してください。

    座標軸に対する相対的な位置。次の表に挙げる位置の値のいずれかとして指定します。

    説明
    'north'座標軸内の上端。
    'south'座標軸内の下端。
    'east'座標軸内の右端。
    'west'座標軸内の左端。
    'northeast'座標軸内の右上隅。
    'northwest'座標軸内の左上隅。
    'southeast'座標軸内の右下隅。
    'southwest'座標軸内の左下隅。
    'northoutside'座標軸の上部。
    'southoutside'座標軸の下部。
    'eastoutside'座標軸の右側。
    'westoutside'座標軸の左側。
    'northeastoutside'座標軸外の右上隅。
    'northwestoutside'座標軸外の左上隅。
    'southeastoutside'座標軸外の右下隅。
    'southwestoutside'座標軸外の左下隅
    'layout'タイル表示チャート レイアウト内のタイル。凡例を別のタイルに移動するには、Layout プロパティを設定します。
    'none'Position プロパティで決定した位置。Position プロパティを使用してカスタムの位置を指定します。

    凡例のスタイル。表のいずれかの値として指定します。表内のイメージは、スタイルが異なる 3 つのバブルを使用した凡例を示しています。

    Style の値外観
    'vertical'

    Vertical style legend with three bubbles.

    'horizontal'

    Horizontal style legend with three bubbles.

    'telescopic'

    Telescopic style legend with three bubbles.

    凡例に表示されるバブルの数。2 または 3 として指定します。以下の表は、2 つおよび 3 つのバブルを使用した垂直のバブル凡例を示しています。

    NumBubbles 値外観
    2

    Vertical style legend with two bubbles.

    3

    Vertical style legend with three bubbles.

    範囲ラベル。文字ベクトルの 2 要素または 3 要素の cell 配列または文字ベクトルとして指定します。凡例内の最小のバブルの横に最初のラベルが表示され、最大のバブルの横に最後のラベルが表示されます。3 つのラベルを指定すると、凡例が水平の場合または凡例に 2 つのバブルしか含まれない場合、2 つ目のラベルは表示されません。次の表に、いくつかの共通シナリオを示します。

    結果

    3 つのバブルを使用する垂直の凡例を作成し、3 つの範囲ラベルを指定します。

    blgd = bubblelegend;
    blgd.LimitLabels = {'Shortage','Abundance','Surplus'};

    Vertical legend displaying all three labels.

    3 つのバブルを使用する telescopic 凡例を作成し、3 つの範囲ラベルを指定します。

    blgd = bubblelegend('Style','telescopic');
    blgd.LimitLabels = {'Shortage','Abundance','Surplus'};

    Telescopic legend displaying all three labels.

    2 つのバブルを使用する垂直の凡例を作成し、3 つの範囲ラベルを指定します。

    blgd = bubblelegend('NumBubbles',2);
    blgd.LimitLabels = {'Shortage','Abundance','Surplus'};

    Legend with two bubbles displaying two of the three labels.

    3 つのバブルを使用する水平の凡例を作成し、3 つの範囲ラベルを指定します。

    blgd = bubblelegend('Style','horizontal');
    blgd.LimitLabels = {'Shortage','Abundance','Surplus'};

    Horizontal legend displaying two of the three labels.

    バブル サイズの順序。以下の表のいずれかの値として指定します。以下の表に、3 つのバブルを含む垂直の凡例に異なる値を指定した結果を示します。

    BubbleSizeOrder 値外観
    'descending'

    Vertical legend with descending order.

    'ascending'

    Vertical legend with ascending order.

    R2020b で導入