movmedian
移動中央値
構文
説明
M = movmedian( は局所 A,k)k 点における中央値を返します。各中央値は、長さ k のスライディング ウィンドウにわたる A の隣接要素から計算されます。k が奇数である場合、ウィンドウは現在位置にある要素を中心にして配置されます。k が偶数である場合、ウィンドウは現在の要素および直前の要素を中心にして配置されます。ウィンドウを埋めるのに十分な数の要素がない場合、ウィンドウ サイズは自動的に端点で打ち切られます。ウィンドウが打ち切られた場合、中央値はウィンドウを埋めている要素のみから取得されます。M は A と同じサイズです。
Aがベクトルである場合、movmedianはベクトルAの長さに沿って演算します。Aが多次元配列の場合、movmedianは、サイズが 1 に等しくないAの最初の次元に沿って演算します。Aが table または timetable の場合、movmedianはAの変数に沿って演算します。 (R2025a 以降)
M = movmedian(___, は、前述の任意の構文について、演算の対象とする dim)A の次元を指定します。たとえば、A が行列である場合、movmedian(A,k,2) は A の列に沿って動作し、各行の k 個の要素の移動中央値を計算します。
M = movmedian(___, は、nanflag)A の NaN 値を含めるか省略するかを指定します。たとえば、movmedian(A,k,"omitnan") は各中央値の計算時に NaN 値を無視します。既定では、movmedian は NaN 値を含めます。
M = movmedian(___, は、名前と値のペアの引数を 1 つ以上使用して移動中央値に追加のパラメーターを指定します。たとえば、Name,Value)x が時間値のベクトルである場合、movmedian(A,k,"SamplePoints",x) は x の時間を基準とする移動中央値を計算します。

![movmedian(A,[2 1]) computation. The elements in the sample window are 4, 1, 3, and 5, so the resulting local median is 3.5.](movmedian_windowing.png)

