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isduration

入力が duration 配列かどうかを判別

説明

tf = isduration(t) は、tduration 配列の場合は logical 1 (true) を返します。その他の場合は logical 0 (false) を返します。

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演算の出力が duration 配列かどうかを判別します。

datetime 配列をもう 1 つの配列から減算します。

t1 = datetime(2014,03,16:17);
t2 = datetime(2014,03,20);
dt = t2 - t1
dt = 1x2 duration
   96:00:00   72:00:00

出力が duration 配列であるかどうかを判別します。

tf = isduration(dt)
tf = logical
   1

入力引数

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入力配列。スカラー、ベクトル、行列または多次元配列として指定します。t には任意のデータ型を使用できます。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

スレッドベースの環境
MATLAB® の backgroundPool を使用してバックグラウンドでコードを実行するか、Parallel Computing Toolbox™ の ThreadPool を使用してコードを高速化します。

バージョン履歴

R2014b で導入