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余白を最小限にしたプロットの保存

この例では、保存されたプロットで座標軸周辺の余白が狭くなるように、プログラムによってプロットを Figure に保存する方法を説明します。

あるいは、座標軸ツール バーのエクスポート ボタン を使用して、余白を最小限にしたプロットを対話的に保存することもできます。ツール バーは、座標軸にカーソルを合わせると表示されます。エクスポート ボタンを使用して座標軸を保存すると、保存された出力は、凡例やカラー バーを含めた座標軸コンテンツの周囲に合わせて厳密にトリミングされます。出力には、座標軸に関係のないコンテンツ (UI コントロールや Figure 内の他の座標軸など) は含まれません。

保存するプロットの作成

保存するプロットを作成し、タイトルを追加します。

plot(peaks)
title('Plot of Peaks Function')

Figure に合わせて座標軸を拡張

Figure 内の使用可能なスペースを最大まで埋めるように座標軸のサイズを拡張します。座標軸の OuterPosition プロパティから使用可能スペースの最大サイズを取得します。TightInset プロパティに格納された余白値を使用して、目盛り値とテキスト ラベルに必要なスペースを考慮します。

メモ

R2014b から、プロパティのクエリと設定にドット表記を使用できるようになりました。それより前のリリースを使用している場合は、代わりに関数 get および set を使用してください。

ax = gca;
outerpos = ax.OuterPosition;
ti = ax.TightInset; 
left = outerpos(1) + ti(1);
bottom = outerpos(2) + ti(2);
ax_width = outerpos(3) - ti(1) - ti(3);
ax_height = outerpos(4) - ti(2) - ti(4);
ax.Position = [left bottom ax_width ax_height];

メモ

Figure 内に複数のサブプロット座標軸がある場合は、各サブプロットのサイズを拡張します。サブプロットに割り当てられたスペースは、通常、Figure のエッジまでは拡張されません。

あるいは、[ファイル][エクスポート設定] ダイアログを使用して、座標軸のサイズを対話形式で拡張し、Figure 全体で表示されるようにすることもできます。[プロパティ] セクションで、[サイズ] を選択し、次に、[Figure に合わせて軸を拡張] を選択します。このオプションは、ActivePositionProperty プロパティが 'outerposition' に設定された座標軸のみに影響します。サブプロットは ActivePositionProperty'position' に設定されているため、既定ではサブプロットには影響しません。

Figure のサイズとページ サイズの指定

ページ サイズを Figure のサイズと同じに設定し、余分な空白がないようにします。この手順は、PDF または PostScript® ファイル形式で保存する場合にのみ必要です。イメージ ファイル形式で保存する場合は、この手順は不要です。イメージ形式では、保存された Figure の外郭に適合したページ サイズが自動的に使用されます。

fig = gcf;
fig.PaperPositionMode = 'auto'
fig_pos = fig.PaperPosition;
fig.PaperSize = [fig_pos(3) fig_pos(4)];

ファイル形式での Figure の保存

Figure をファイルに保存します。

print(fig,'MySavedFile','-dpdf')

参考

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