十字形
十字の関心領域
説明
Crosshair
オブジェクトは、十字の関心領域 (ROI) の位置を指定します。この ROI に対し、外観や対話型動作をカスタマイズできます。
キーボード ショートカットを含むこの ROI の使用方法の詳細については、ヒントを参照してください。
作成
Crosshair
オブジェクトは次の 2 つの方法で作成できます。詳細については、ROI の形状の作成を参照してください。
関数
drawcrosshair
を使用。ROI の作成と外観の設定を 1 つのコマンドで行う場合、この関数を使用します。ROI の位置は、マウスを使ってイメージの上に ROI を描画することで対話形式で指定することも、名前と値の引数を使用してプログラムで指定することもできます。ここで説明する関数
images.roi.Crosshair
を使用。ROI の位置を指定する前に ROI の外観や動作を指定する場合、この関数を使用します。位置は、オブジェクトを作成した後に、関数draw
を使用して対話形式で指定するか、オブジェクトのプロパティを変更してプログラムで指定することができます。
構文
説明
は、既定のプロパティを使用して roi
= images.roi.CrosshairCrosshair
オブジェクトを作成します。
は、roi
= images.roi.Crosshair(ax
)ax
で指定される座標軸に ROI を作成します。
は、名前と値の引数を使用して ROI のプロパティを設定します。複数の名前と値の引数を指定できます。各プロパティ名を一重引用符で囲みます。roi
= images.roi.Crosshair(___,Name,Value
)
例: images.roi.Crosshair('Color','y')
は、黄色の Crosshair
オブジェクトを作成します。
入力引数
ax
— ROI の親
gca
(既定値) | Axes
オブジェクト | UIAxes
オブジェクト
ROI の親。Axes
オブジェクトまたは UIAxes
オブジェクトとして指定します。重要な制限など UIAxes で ROI を使用する方法の詳細については、App Designer を使って作成したアプリでの ROI の使用を参照してください。
プロパティ
Color
— ROI の色
[0 0.4470 0.7410]
(既定値) | RGB 3 成分 | 色の名前 | 色の省略名
ROI の色。RGB 3 成分、色の名前、または色の省略名として指定します。
RGB 3 成分を使用すると、任意の色を指定できます。RGB 3 成分は、色の赤、緑、青の成分の強度を指定する 3 つの要素から成る行ベクトルです。強度は [0, 1] の範囲でなければなりません。
いくつかの一般的な色については、色の名前を string スカラーまたは文字ベクトルとして指定できます。次の表に、名前付きの色のオプション、およびそれと等価な RGB 3 成分を示します。
色の名前 | 省略名 | RGB 3 成分 | 外観 |
---|---|---|---|
"red" | "r" | [1 0 0] | |
"green" | "g" | [0 1 0] | |
"blue" | "b" | [0 0 1] | |
"cyan" | "c" | [0 1 1] | |
"magenta" | "m" | [1 0 1] | |
"yellow" | "y" | [1 1 0] | |
"black" | "k" | [0 0 0] | |
"white" | "w" | [1 1 1] | |
以下に、MATLAB® がさまざまなタイプのプロットで使用する既定の色の RGB 3 成分を示します。
RGB 3 成分 | 外観 |
---|---|
[0 0.4470 0.7410] | |
[0.8500 0.3250 0.0980] | |
[0.9290 0.6940 0.1250] | |
[0.4940 0.1840 0.5560] | |
[0.4660 0.6740 0.1880] | |
[0.3010 0.7450 0.9330] | |
[0.6350 0.0780 0.1840] | |
例: "Color","r"
例: "Color","green"
例: "Color",[0 0.4470 0.7410]
ContextMenu
— コンテキスト メニュー
ContextMenu
オブジェクト
ROI を右クリックしたときに表示されるコンテキスト メニュー。ContextMenu
オブジェクトとして指定します。関数 uicontextmenu
を使用してコンテキスト メニュー プロパティを設定することによって、カスタム コンテキスト メニューを作成できます。
Deletable
— ROI を削除するオプションをコンテキスト メニューに表示するかどうか
true
または 1
(既定値) | false
または 0
ROI を削除するオプションをコンテキスト メニューに表示するかどうか。数値または logical の 1
(true
) か 0
(false
) として指定します。値が true
の場合、コンテキスト メニューを使用して ROI を対話形式で削除できます。値が false
の場合、ROI を削除するコンテキスト メニュー オプションは無効になります。
どちらの場合も、コンテキスト メニューではなく関数 delete
を使用して ROI を削除できます。
DrawingArea
— ROI を対話形式で配置できる座標軸の領域
"auto"
(既定値) | "unlimited"
| [x,y,w,h]
ROI を対話形式で配置できる座標軸の領域。次の表のいずれかの値で指定します。
値 | 説明 |
---|---|
"auto" | 描画領域は現在の座標軸の範囲です (既定の設定)。 |
"unlimited" | 描画領域には境界がなく、座標軸の範囲を超えて ROI を描画したりドラッグしたりできます。 |
[x,y,w,h] | 描画領域は、(x,y) を基準として幅 w と高さ h まで広がる四角形の領域に制限されます。 |
HandleVisibility
— 親の Children
プロパティでの ROI ハンドルの可視性
"on"
(既定値) | "off"
| "callback"
親の Children
プロパティでの ROI ハンドルの可視性。次の表のいずれかの値として指定します。
値 | 説明 |
---|---|
"on" | オブジェクト ハンドルは常に参照できます (既定の設定)。 |
"off" | オブジェクト ハンドルは常に参照できません。 |
"callback" | オブジェクト ハンドルはコールバックまたはコールバックによって呼び出された関数内から参照できますが、コマンド ラインから呼び出された関数内からは参照できません。 |
InteractionsAllowed
— ROI の対話性
'all'
(既定値) | 'none'
ROI の対話性。次の表のいずれかの値で指定します。
値 | 説明 |
---|---|
'all' | ROI は完全に対話形式で操作できます。 |
'none' | ROI は対話形式で操作できず、ドラッグ ポイントが表示されません。 |
Label
— ROI ラベル
''
(既定値) | 文字ベクトル | string スカラー
ROI ラベル。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。既定では、ROI にラベルはありません (''
)。
LabelAlpha
— テキストの背景の透明度
1
(既定値) | 範囲 [0, 1] の数値
テキストの背景の透明度。[0, 1] の範囲の数値として指定します。1
に設定すると、テキストの背景は完全に不透明になります。0
に設定すると、テキストの背景は完全に透明になります。
LabelTextColor
— ラベル テキストの色
"black"
(既定値) | RGB 3 成分 | 色の名前 | 色の省略名
ラベル テキストの色。RGB 3 成分、色の名前、または色の省略名として指定します。
RGB 3 成分を使用すると、任意の色を指定できます。RGB 3 成分は、色の赤、緑、青の成分の強度を指定する 3 つの要素から成る行ベクトルです。強度は [0, 1] の範囲でなければなりません。
いくつかの一般的な色については、色の名前を string スカラーまたは文字ベクトルとして指定できます。次の表に、名前付きの色のオプション、およびそれと等価な RGB 3 成分を示します。
色の名前 | 省略名 | RGB 3 成分 | 外観 |
---|---|---|---|
"red" | "r" | [1 0 0] | |
"green" | "g" | [0 1 0] | |
"blue" | "b" | [0 0 1] | |
"cyan" | "c" | [0 1 1] | |
"magenta" | "m" | [1 0 1] | |
"yellow" | "y" | [1 1 0] | |
"black" | "k" | [0 0 0] | |
"white" | "w" | [1 1 1] | |
以下に、MATLAB がさまざまなタイプのプロットで使用する既定の色の RGB 3 成分を示します。
RGB 3 成分 | 外観 |
---|---|
[0 0.4470 0.7410] | |
[0.8500 0.3250 0.0980] | |
[0.9290 0.6940 0.1250] | |
[0.4940 0.1840 0.5560] | |
[0.4660 0.6740 0.1880] | |
[0.3010 0.7450 0.9330] | |
[0.6350 0.0780 0.1840] | |
例: "LabelTextColor","r"
例: "LabelTextColor","green"
例: "LabelTextColor",[0 0.4470 0.7410]
LabelVisible
— ラベルの可視性
"on"
(既定値) | "off"
| "hover"
ラベルの可視性。次のいずれかの値として指定します。
値 | 説明 |
---|---|
"on" | ROI が表示されている場合、ラベルは表示されます。 |
"hover" | マウスのカーソルを ROI 上に置いている場合のみ、ラベルは表示されます。 |
"off" | ラベルは表示されません。 |
LineWidth
— ROI の境界線の幅
正の数値
ROI の境界線の幅。ポイント単位の正の数値として指定します。既定値はスクリーン ピクセルに対する点の数の 3 倍です。つまり、既定では境界線の幅は 3 ピクセルになります。
Parent
— ROI の親
Axes
オブジェクト | UIAxes
オブジェクト
ROI の親。Axes
または UIAxes
オブジェクトとして指定します。重要な制限など UIAxes で ROI を使用する方法の詳細については、App Designer を使って作成したアプリでの ROI の使用を参照してください。
Position
— ROI の位置
1 行 2 列の数値ベクトル
ROI の位置。[x y]
形式の 1 行 2 列の数値ベクトルとして指定します。値 x
と y
は、十字 ROI の水平線が垂直線と交差する位置の x 座標と y 座標を指定します。ROI を描画または移動すると、この値は自動的に変化します。
Selected
— ROI の選択状態
false
または 0
(既定値) | true
または 1
ROI の選択状態。数値または logical の 0
(false
) か 1
(true
) として指定します。このプロパティは対話形式で設定することもできます。たとえば、ROI をクリックすると、その ROI が選択され、このプロパティが true
に設定されます。同様に、Ctrl キーを押したまま ROI をクリックすると、ROI は選択解除され、このプロパティの値が false
に設定されます。
SelectedColor
— 選択したときの ROI の色
"none"
(既定値) | RGB 3 成分 | 色の名前 | 色の省略名
選択したときの ROI の色。RGB 3 成分、色の名前、色の省略名、または "none"
として指定します。"none"
を指定した場合、Color
の値はすべての状態 (選択または未選択) の ROI の色を定義します。
RGB 3 成分を使用すると、任意の色を指定できます。RGB 3 成分は、色の赤、緑、青の成分の強度を指定する 3 つの要素から成る行ベクトルです。強度は [0, 1] の範囲でなければなりません。
いくつかの一般的な色については、色の名前を string スカラーまたは文字ベクトルとして指定できます。次の表に、名前付きの色のオプション、およびそれと等価な RGB 3 成分を示します。
色の名前 | 省略名 | RGB 3 成分 | 外観 |
---|---|---|---|
"red" | "r" | [1 0 0] | |
"green" | "g" | [0 1 0] | |
"blue" | "b" | [0 0 1] | |
"cyan" | "c" | [0 1 1] | |
"magenta" | "m" | [1 0 1] | |
"yellow" | "y" | [1 1 0] | |
"black" | "k" | [0 0 0] | |
"white" | "w" | [1 1 1] | |
以下に、MATLAB がさまざまなタイプのプロットで使用する既定の色の RGB 3 成分を示します。
RGB 3 成分 | 外観 |
---|---|
[0 0.4470 0.7410] | |
[0.8500 0.3250 0.0980] | |
[0.9290 0.6940 0.1250] | |
[0.4940 0.1840 0.5560] | |
[0.4660 0.6740 0.1880] | |
[0.3010 0.7450 0.9330] | |
[0.6350 0.0780 0.1840] | |
例: "SelectedColor","r"
例: "SelectedColor","green"
例: "SelectedColor",[0 0.4470 0.7410]
StripeColor
— ROI ストライプの色
"none"
(既定値) | RGB 3 成分 | 色の名前 | 色の省略名
ROI ストライプの色。RGB 3 成分、色の名前、色の省略名、または "none"
として指定します。"none"
を指定した場合、ROI のエッジは Color
で指定された単色になります。そうでない場合、ROI のエッジはストライプ状になります。このとき、Color
および StripeColor
で指定された色が交互に現れます。
RGB 3 成分を使用すると、任意の色を指定できます。RGB 3 成分は、色の赤、緑、青の成分の強度を指定する 3 つの要素から成る行ベクトルです。強度は [0, 1] の範囲でなければなりません。
いくつかの一般的な色については、色の名前を string スカラーまたは文字ベクトルとして指定できます。次の表に、名前付きの色のオプション、およびそれと等価な RGB 3 成分を示します。
色の名前 | 省略名 | RGB 3 成分 | 外観 |
---|---|---|---|
"red" | "r" | [1 0 0] | |
"green" | "g" | [0 1 0] | |
"blue" | "b" | [0 0 1] | |
"cyan" | "c" | [0 1 1] | |
"magenta" | "m" | [1 0 1] | |
"yellow" | "y" | [1 1 0] | |
"black" | "k" | [0 0 0] | |
"white" | "w" | [1 1 1] | |
以下に、MATLAB がさまざまなタイプのプロットで使用する既定の色の RGB 3 成分を示します。
RGB 3 成分 | 外観 |
---|---|
[0 0.4470 0.7410] | |
[0.8500 0.3250 0.0980] | |
[0.9290 0.6940 0.1250] | |
[0.4940 0.1840 0.5560] | |
[0.4660 0.6740 0.1880] | |
[0.3010 0.7450 0.9330] | |
[0.6350 0.0780 0.1840] | |
例: "StripeColor","r"
例: "StripeColor","green"
例: "StripeColor",[0 0.4470 0.7410]
Tag
— ROI に関連付けるタグ
''
(既定値) | 文字ベクトル | string スカラー
ROI に関連付けるタグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。関数 findobj
を使用してオブジェクトの階層内の ROI オブジェクトを見つけるには、このタグ値を使用します。
UserData
— ROI に関連付けるデータ
任意の MATLAB データ
ROI に関連付けるデータ。任意の MATLAB データとして指定します。たとえば、スカラー、ベクトル、行列、cell 配列、string、文字配列、table、または構造体を指定できます。十字形
オブジェクトはこのデータを使用しません。
Visible
— ROI の可視性
"on"
(既定値) | "off"
| on/off の logical 値
ROI の可視性。"on"
か "off"
、または数値か logical の 1
(true
) か 0
(false
) として指定します。値 "on"
は true と等価であり、"off"
は false と等価です。この値は、OnOffSwitchState
型の on/off の logical 値として格納されます。
値 | 説明 |
---|---|
"on" | ROI を表示します。 |
"off" | ROI を削除せずに非表示にします。ただし、非表示の ROI のプロパティにアクセスすることはできます。 |
オブジェクト関数
addlistener | イベント ソースにバインドされたイベント リスナーの作成 |
beginDrawingFromPoint | 指定された点からの ROI の描画の開始 |
bringToFront | Axes のスタックの順番の最前面への ROI の移動 |
draw | 対話形式による ROI の描画の開始 |
wait | ROI の操作が完了するまで MATLAB コマンド ラインをブロック |
例
十字 ROI の作成
イメージをワークスペースに読み取って表示します。
I = imread('baby.jpg');
figure;
imshow(I)
プログラムによって十字 ROI をイメージ上に配置します。ROI の位置を指定する場合、座標軸を指定しなければなりません。
h = images.roi.Crosshair(gca,'Position',[100,100]);
ピクセル値をチェックするための十字ツールの作成
イメージをワークスペースに読み取ります。
img = imread("coins.png");
イメージを Figure に表示します。
figure
hAx = gca;
imObj = imshow(img,Parent=hAx);
imObj.Parent.Visible = "on";
イメージに関連付けられた十字 ROI を作成します。十字の位置がまだ設定されていないため、イメージ上に十字は表示されません。
h = images.roi.Crosshair(Parent=hAx,LineWidth=1,Color="y");
イメージ上で ROI が移動したときに通知を取得するようにリスナーを設定します。次のコードは十字の下にあるピクセルの値を表示するので、イメージを引数としてリスナーに渡さなければなりません。
addlistener(h,MovingROI=@(src,data)displayInfo(src,data,hAx,img));
対話形式で ROI の描画を開始します。十字を配置した後は、新しい位置にドラッグできます。Figure のタイトルは、十字の中心にあるピクセルの値で更新されます。
draw(h)
次の図に、十字 ROI を対話的に移動するときのタイトル付きイメージの外観サンプルを示します。
MovingROI
イベントが発生したときにリスナーによって呼び出される関数 displayInfo
を定義します。
function displayInfo(~,data,hAx,img) pos = ceil(data.CurrentPosition); title(hAx,"Pixel Value: "+num2str(img(pos(2),pos(1)))) end
詳細
イベント
特定のイベントが発生したときに ROI から通知を受け取るには、これらのイベントに対する "リスナー" を設定します。これらのイベントのいずれかが発生したときに実行するコールバック関数を指定できます。ROI がリスナーを通じてアプリケーションに通知するとき、イベントに固有のデータを返します。特定のイベントのイベント クラスを確認して何が返されたかを調べます。
イベント リスナーの使用例については、ピクセル値をチェックするための十字ツールの作成を参照してください。
イベント名 | トリガー | イベント データ | イベント属性 |
---|---|---|---|
DeletingROI | ROI が対話的に削除されようとしている。 | event.EventData |
|
DrawingStarted | ROI が対話的に描画されようとしている。 | event.EventData |
|
DrawingFinished | ROI が対話的に描画された。 | event.EventData |
|
MovingROI | ROI の形状または位置が対話的に変更中である。 | images.roi.ROIMovingEventData |
|
ROIMoved | ROI の形状または位置が対話的に変更された。 | images.roi.ROIMovingEventData |
|
ROIClicked | ROI がクリックされた。 | images.roi.ROIClickedEventData |
|
ヒント
関数
draw
またはdrawcrosshair
を使用して対話形式で ROI を描画するには、カーソルをイメージ上に配置し、マウスをクリックして ROI を描画します。ROI は、キーボード ショートカットを含む以下の対話性をサポートします。
タスク 説明 描画操作をキャンセルする。 Esc キーを押します。関数は Position
プロパティが空の有効な ROI オブジェクトを返します。ROI を移動する。 カーソルを十字 ROI の中心 (2 本のラインが交差する位置) に配置し、十字をクリック アンド ドラッグします。十字 ROI を移動するもう 1 つの方法は、2 本のラインのいずれかの上で任意の位置にカーソルを配置してクリックすることです。十字の他方のラインが十字の新しい中心位置にジャンプします。 ROI を削除する。 カーソルを ROI 上に配置し、右クリックして表示されたコンテキスト メニューから [十字形の削除] を選択します。関数 delete
を使用して、プログラムによって ROI を削除することもできます。App Designer を使って作成したアプリで ROI を使用する方法の詳細については、App Designer を使って作成したアプリでの ROI の使用を参照してください。
バージョン履歴
R2019b で導入R2020a: UIContextMenu
プロパティは推奨されません
R2020a 以降では、UIContextMenu
プロパティを使用してコンテキスト メニューをグラフィックス オブジェクトや UI コンポーネントに割り当てることは推奨されません。代わりに ContextMenu
プロパティを使用してください。プロパティの値は同じです。
現時点では UIContextMenu
プロパティのサポートを削除する予定はありません。ただし、グラフィックス オブジェクトまたは UI コンポーネントに対して関数 get
を呼び出すことにより返されるリストに、UIContextMenu
プロパティは表示されなくなりました。
MATLAB コマンド
次の MATLAB コマンドに対応するリンクがクリックされました。
コマンドを MATLAB コマンド ウィンドウに入力して実行してください。Web ブラウザーは MATLAB コマンドをサポートしていません。
Select a Web Site
Choose a web site to get translated content where available and see local events and offers. Based on your location, we recommend that you select: .
You can also select a web site from the following list:
How to Get Best Site Performance
Select the China site (in Chinese or English) for best site performance. Other MathWorks country sites are not optimized for visits from your location.
Americas
- América Latina (Español)
- Canada (English)
- United States (English)
Europe
- Belgium (English)
- Denmark (English)
- Deutschland (Deutsch)
- España (Español)
- Finland (English)
- France (Français)
- Ireland (English)
- Italia (Italiano)
- Luxembourg (English)
- Netherlands (English)
- Norway (English)
- Österreich (Deutsch)
- Portugal (English)
- Sweden (English)
- Switzerland
- United Kingdom (English)