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AXI Manager
MATLAB®またはSimulink®から FPGA ボード上の AXI 下位メモリにアクセスします
メモ
MATLAB AXI マスターの名前が AXI マネージャーに変更されました。ソフトウェアおよびドキュメントでは、「マネージャ」および「従属」という用語がそれぞれ「マスター」および「スレーブ」に置き換わります。
FPGA デザインの AXI マネージャー IP を使用して、 MATLABまたはSimulinkからオンボード メモリの場所にアクセスします。この IP は、ボード上の下位メモリの場所に接続します。この IP は、JTAG、 MATLAB 、またはイーサネット ケーブルを介したSimulinkまたはPCI Express®からの読み取りおよび書き込みコマンドにも応答します。
関数
setupAXIManagerForQuartus | AXI マネージャー IP パスをQuartusプロジェクトに追加します |
readmemory | AXI4 メモリ マップド従属からのデータの読み取り |
writememory | AXI4 メモリ マップド従属デバイスへのデータの書き込み |
release | JTAG またはイーサネット ケーブル リソースを解放する |
copyImageToHostSDCardPath | ボード固有の SD カード イメージ ファイルをホスト SD カードの場所にコピーします |
loadBitstream | カスタム FPGA ビットストリームと対応する DTB ファイルをターゲット SoC デバイスにロードします |
オブジェクト
aximanager | MATLABからの FPGA ボード上のメモリ位置の読み取りおよび書き込み |
ブロック
AXI Manager Read | Simulinkから FPGA ボード上のメモリ位置を読み取ります (R2019b 以降) |
AXI Manager Write | Simulinkから FPGA ボードにメモリ位置を書き込みます (R2019b 以降) |
トピック
- AXI マネージャーのセットアップ
MATLABまたはSimulinkから FPGA ボード上のメモリ マップされた場所にアクセスするための高レベルの手順。
- Simulink を使用して FPGA の場所にアクセスする
Simulinkから FPGA ボード上のメモリ マップされた場所にアクセスします。