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EmbeddedCoderSupportPackage

クラス: hdlcoder.ReferenceDesign
パッケージ: hdlcoder

Embedded Coder サポート パッケージを使用するかどうかの指定

構文

EmbeddedCoderSupportPackage

説明

EmbeddedCoderSupportPackage は、リファレンス設計に Embedded Coder® サポート パッケージを使用するかどうかを指定します。このパラメーターは、スタンドアロン FPGA ボードまたは SoC デバイス (Xilinx® Zynq®-7000 プラットフォームなど) をターゲットにする場合に使用します。

スタンドアロン FPGA ボードをターゲットにしている場合、リファレンス設計に Embedded Coder サポート パッケージは必要ありません。hRDhdlcoder.ReferenceDesign クラスを使用して作成したリファレンス設計オブジェクトの場合は、次の構文を使用します。

hRD.EmbeddedCoderSupportPackage = ... 
            hdlcoder.EmbeddedCoderSupportPackage.None;

サポート パッケージを使用していない場合、HDL Coder™ で HDL ワークフロー アドバイザーに [ソフトウェア インターフェイスを生成] タスクは表示されますが、[Simulink ソフトウェア インターフェイス モデルを生成] チェック ボックスは灰色で表示されます。HDL Verifier™ がインストールされている場合、[ターゲットのリファレンス設計を設定] タスクで、[Insert JTAG AXI Manager (HDL Verifier required)] をホスト マシンと FPGA ボードの間の通信を行うインターフェイスに基づいて [JTAG] または [Ethernet] に設定します。[Ethernet] の場合、[ボード IP アドレス] パラメーターを使用して FPGA ボードの IP アドレスを指定します。

メモ

既定では、[Ethernet] オプションは Artix®-7 35T Arty ボード、Kintex®-7 KC705 ボード、および Virtex®-7 VC707 ボードでのみ使用できます。このオプションをイーサネット物理レイヤー (PHY) を備えた他の Xilinx ボードで有効にするには、HDL ワークフロー アドバイザーツールを起動する前に、addEthernetMACInterface メソッドを使用して plugin_board ファイルに手動でイーサネット メディア アクセス コントローラー (MAC) ハブ IP を追加します。

AXI Manager を使用して、HDL IP コア機能のプロトタイプを迅速に作成し、テストするために、[ソフトウェア インターフェイスを生成] タスクで、ホスト インターフェイス モデル、ホスト インターフェイス スクリプト、またはその両方を生成できます。HDL IP コアを調査して迅速にプロトタイプを作成するためのホスト インターフェイス スクリプトの生成を参照してください。

メモ

ホスト インターフェイス モデルを生成するには、[ターゲット インターフェイスを設定] タスクで、取得する各 DUT 信号を [AXI4] または [AXI4-Lite] インターフェイスにマッピングする必要があります。

SoC デバイスをターゲットにしている場合は、Intel® SoC または Xilinx Zynq プラットフォームのどちらを使用しているかに応じて次の構文を使用します。

hRD.EmbeddedCoderSupportPackage = ...
                       hdlcoder.EmbeddedCoderSupportPackage.Zynq;
hRD.EmbeddedCoderSupportPackage = ...
                       hdlcoder.EmbeddedCoderSupportPackage.AlteraSoC;

バージョン履歴

R2016b で導入