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Simulink での固定小数点の指定
Simulink® モデルにおける固定小数点データ型の作成と使用
Simulink モデルで固定小数点データ型を指定するには、fixdt
と Simulink.NumericType
を使用します。
関数
fixdt | 固定小数点または浮動小数点データ型を記述した Simulink.NumericType オブジェクトの作成 |
クラス
Simulink.NumericType | 浮動小数点、整数、または固定小数点データ型の指定 |
トピック
- Simulink における固定小数点数
Simulink で使用される固定小数点データ型とスケーリングの表記法。
- 端子のデータ型の表示
固定小数点信号の端子の表示は、データ型、ビット数、およびスケーリングの 3 つの部分で構成されます。
- Simulink モデルと MATLAB ソフトウェア間の固定小数点データの受け渡し
固定小数点データの MATLAB® から Simulink モデルへの読み取りと、固定小数点情報のモデルやシミュレーションからワークスペースへのログ記録。
- 固定小数点出力を使用したブロックの設定
固定小数点信号を出力する Simulink ブロックを設定することによる固定小数点モデルの作成。
- 固定小数点 Simulink ブロック用の丸めモード
固定小数点 Simulink ブロックは 7 種類の丸めモードをサポートします。
- データ ディクショナリを使用した複数のデータ型動作のモデル化
参照されるデータ ディクショナリを使用してモデルに複数のデータ型のセットを保存する方法を示す例。
- 固定小数点モデルの共有
Fixed-Point Designer™ ソフトウェアを使用せずに固定小数点ブロックを含むモデルを共有し編集するためのデータ型オーバーライド設定。
- サポートするデータ型
API がサポートしているデータ型を一覧表示し、整数の処理とオーバーライドされたデータ型の信号について説明します。