モデル コンフィギュレーション パラメーター: コード生成のデータ型置換
[コード生成] 、 [データ型置換] カテゴリには、生成されたコード内の組み込みのデータ型名をユーザー定義の名前に置き換えるためのパラメーターが含まれています。次のコンフィギュレーション パラメーターは、[コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログ ボックスの [コード生成] 、 [データ型置換] ペインにあります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
生成コード内で Simulink® データ型を置き換える方法。 | |
生成コード内で、コード生成設定により特定したデータ型名をユーザー定義のデータ型名に置き換えるオプション。 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 | |
生成コードでの組み込みデータ型 |
以下のパラメーターは、[詳細設定パラメーター] カテゴリに属します。
パラメーター | 説明 |
---|---|
boolean の false 識別子 | boolean の false 値の識別子 |
boolean の true 識別子 | boolean の true 値の識別子 |
64 ビット整数の最大識別子 | 64 ビット整数データの制限の最大値の識別子 |
16 ビット整数の最大識別子 | 16 ビット整数データの制限の最大値の識別子 |
32 ビット整数の最大識別子 | 32 ビット整数データの制限の最大値の識別子 |
8 ビット整数の最大識別子 | 8 ビット整数データの制限の最大値の識別子 |
64 ビット符号なし整数の最大識別子 | 64 ビット符号なし整数データの制限の最大値の識別子 |
16 ビット符号なし整数の最大識別子 | 16 ビット符号なし整数データの制限の最大値の識別子 |
32 ビット符号なし整数の最大識別子 | 32 ビット符号なし整数データの制限の最大値の識別子 |
8 ビット符号なし整数の最大識別子 | 8 ビット符号なし整数データの制限の最大値の識別子 |
64 ビット整数の最小識別子 | 64 ビット整数データの制限の最小値の識別子 |
16 ビット整数の最小識別子 | 16 ビット整数データの制限の最小値の識別子 |
32 ビット整数の最小識別子 | 32 ビット整数データの制限の最小値の識別子 |
8 ビット整数の最小識別子 | 8 ビット整数データの制限の最小値の識別子 |
データ型制限識別子の置換ヘッダー ファイル | boolean とデータ型制限識別子を定義するヘッダー ファイル |
イメージを OpenCV クラス | |
|
Simulink Coder のデータ型の置換の、プログラムによる構成
モデルの Simulink Coder™ でのデータ型名をプログラムで置き換えるには、構造体であるモデル パラメーター ReplacementTypes
を調整します。次のコード例は、組み込みのデータ型名 int8
、uint8
および boolean
をカスタム データ型名 my_T_S8
、my_T_U8
および my_T_BOOL
に置き換えるように ReplacementTypes
パラメーターを変更する方法を示しています。
model = bdroot; cs = getActiveConfigSet(model); set_param(cs,'EnableUserReplacementTypes','on'); struc = get_param(cs,'ReplacementTypes'); struc.int8 = 'my_T_S8'; struc.uint8 = 'my_T_U8'; struc.boolean = 'my_T_BOOL'; set_param(cs,'ReplacementTypes',struc);