Replacement Name: boolean
生成されたコード内の boolean データ型の名前
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [データ型置換]
説明
[Replacement Name: boolean] パラメーターは、生成されたコード内の boolean 組み込みデータ型に使用する名前を指定します。
依存関係
このパラメーターを有効にするには、カスタム データ型名を指定パラメーターを選択します。
設定
値が指定されていない場合、コードジェネレーターは次の [Code Generation Name] を使用します。
[データ型置換] が
[Coder の typedef を使用]の場合はboolean_T。[データ型置換] が
[固定幅の整数の C データ型を使用]の場合はbool。
次のいずれかを使用して置換名を指定できます。
Simulink.AliasTypeオブジェクト。Simulink.NumericTypeオブジェクト。[Simulink 名前] の組み込みのデータ型名。
Simulink.AliasType オブジェクトを使用するには、次のようにします。
BaseTypeオブジェクト プロパティをboolean、uint8、int8、またはintnに設定します。ここで、nは、[コンフィギュレーション パラメーター] 、 [ハードウェア実行] 、 [ビット数: int] で設定されているビット数です。HeaderFileオブジェクト プロパティを、型定義を提供するヘッダー ファイルの名前に設定します。[Replacement Name] 列にオブジェクト名を指定します。
Simulink.NumericType オブジェクトを使用するには、次のようにします。
DataTypeModeオブジェクト プロパティをBooleanに設定します。HeaderFileオブジェクト プロパティを、型定義を提供するヘッダー ファイルの名前に設定します。[Replacement Name] 列に
Simulink.NumericTypeオブジェクトの名前を指定します。
[Simulink 名] を使用するには、次のようにします。
[Replacement Name] 列に、
uint8、int8、またはintnを指定します。ここで、nは、[コンフィギュレーション パラメーター] 、 [ハードウェア実行] 、 [ビット数: int] で設定されているビット数です。
ERT S-Function の場合、置換データ型は 8 ビット整数、int8、または uint8 のみに設定できます。
次の場合はエラーが発生します。
置換データ型の指定が [Simulink 名] のデータ型と一致しない。
Simulink.AliasTypeオブジェクトの [データ スコープ] パラメーターが[エクスポート]に設定されている。
推奨設定
| アプリケーション | 設定 |
|---|---|
| デバッグ | 影響なし |
| トレーサビリティ | 有効な文字ベクトル |
| 効率性 | 影響なし |
| 安全対策 | 推奨なし |
プログラムでの使用
パラメーター: ReplacementTypes, replacementName.boolean |
| 型: 文字ベクトル |
値: ベース ワークスペース内にオブジェクトが存在する [Simulink 名]、Simulink.AliasType オブジェクト、または Simulink.NumericType オブジェクト。 |
既定の設定: '' |
バージョン履歴
R2007a で導入