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Signal From Workspace

MATLAB ワークスペースから信号をインポートする

  • ライブラリ:
  • DSP System Toolbox / Sources

説明

Signal From Workspace ブロックは、MATLAB® ワークスペースから Simulink® モデルへ信号をインポートします。[Signal] パラメーターは、インポートする信号を含んだ MATLAB ワークスペース変数の名前か、行列または 3 次元配列を定義する任意の有効な MATLAB 式のいずれかを指定します。

Simulink From Workspace ブロックとは異なり、Signal From Workspace ブロックは連続した出力フレーム間の出力値を一定に保持します (つまり、線形内挿が行われません)。また、初期信号値は常に t=0 で直ちに生成されます。

端子

出力

すべて展開する

ワークスペースからインポートされた信号。スカラー、ベクトル、行列または 3 次元配列として指定します。

[Signal] パラメーターが M 行 N 列の行列 (M≠1) を指定する場合、N 列のそれぞれが異なるチャネルとして扱われます。フレーム サイズは [Samples per frame] パラメーター Mo で指定します。出力は各信号チャネルからの Mo 連続サンプルを含む Mo 行 N 列の行列です。[Sample time] パラメーターで出力サンプル周期 Ts を指定すると、出力フレーム周期は MoTs になります。便宜上、インポートされた行ベクトル (M=1) は単一チャネルとして扱われ、出力次元は Mo 行 1 列になります。

[Signal] パラメーターで M x N x P の配列を指定すると、P ページのそれぞれ (M 行 N 列の行列) が周期 Ts のシーケンスで出力されます。[Samples per frame] パラメーターは 1 に設定しなければなりません。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | uint8 | uint16 | uint32 | fixed point

パラメーター

すべて展開する

信号のインポート元となる MATLAB ワークスペース変数の名前、または信号を指定する有効な MATLAB 式です。

出力のサンプル周期 Ts。スカラーまたはベクトルとして指定します。出力のフレーム周期は MoTs です。

各出力フレームにバッファリングする、サンプル数 Mo。正の整数スカラーとして指定します。[Signal] パラメーターで 3 次元配列を指定する場合、この値は 1 でなければなりません。

指定したすべての信号サンプルが生成されてから、出力を指定します。

  • [Setting to 0] を指定すると、ブロックは信号の最後のフレームを生成後、シミュレーションの間、ゼロ値の出力を生成します。

  • [Holding Final Value] を指定すると、ブロックは信号の最後のフレームを生成後、シミュレーションの間、最後のサンプルを繰り返します。

  • [Cyclic Repetition] を指定すると、ブロックは信号の最後のサンプルに到達後、最初から信号を繰り返します。[Samples per frame] パラメーターで指定するフレーム サイズで入力長を等分割できない場合、バッファー ブロックが Signal From Workspace サブシステムに挿入されてモデルがマルチレートになります。モデルをマルチレートにしない場合、必ず入力信号長がフレーム サイズで等分割されるようにしてください。

ブロックは、最後のサンプルを超えてインポートした信号を外挿しません。

[Warn when frame size does not evenly divide input length] パラメーターをオンにすると、入力長がフレーム サイズの整数倍でない場合に、警告されるようになります。入力長がフレーム サイズの整数倍でない場合、モデルがマルチレートになります。モデル エクスプローラーを使用して、これらの警告をモデル全体でオンまたはオフにするには、次のようにします。

  1. モデルの [ツール表示] メニューで [モデル エクスプローラー] を選択します。

  2. モデル エクスプローラー[Search] バーで、[ignoreOrWarnInputAndFrameLengths] プロパティの [Property Name] を探索します。各ブロックが [Warn when frame size does not evenly divide input length] チェック ボックス付きで [Contents] ペインのリストに表示されます。

  3. 警告パラメーターを切り替える各ブロックを選択し、[ignoreOrWarnInputAndFrameLengths] 列でチェック ボックスをオンまたはオフにします。

依存関係

このパラメーターを有効にするには、[Form output after final data value by][Cyclic Repetition] に設定します。

ブロックの特性

データ型

double | fixed point | 整数 | single

直接フィードスルー

no

多次元信号

no

可変サイズの信号

no

ゼロクロッシング検出

no

拡張機能

C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

固定小数点の変換
Fixed-Point Designer™ を使用して固定小数点システムの設計とシミュレーションを行います。

R2006a より前に導入