Autoencoder クラス
スーパークラス:
自己符号化器クラス
説明
Autoencoder
オブジェクトには、符号化器と復号化器で構成される自己符号化器ネットワークが含まれます。符号化器は、入力を隠れ表現にマッピングします。復号化器は、この表現を元の入力に逆マッピングしようとします。
構築
は、autoenc
= trainAutoencoder(X
)X
の学習データを使用して学習済みの自己符号化器を返します。
は、隠れ表現のサイズが autoenc
= trainAutoencoder(X
,hiddenSize
)hiddenSize
の自己符号化器を返します。
は、上記のいずれかの入力引数と、追加オプションとして指定される 1 つ以上の名前と値のペアの引数について、自己符号化器を返します。autoenc
= trainAutoencoder(___,Name,Value
)
入力引数
プロパティ
メソッド
decode | 符号化されたデータの復号化 |
encode | 入力データの符号化 |
generateFunction | 自己符号化器を実行する MATLAB 関数の生成 |
generateSimulink | 自己符号化器の Simulink モデルの生成 |
network | Autoencoder オブジェクトから network オブジェクトへの変換 |
plotWeights | 自己符号化器の符号化器の重みを可視化してプロット |
predict | 学習済みの自己符号化器を使用した入力の再構成 |
stack | 複数の自己符号化器から集めた符号化器の積み重ね |
view | 自己符号化器の表示 |
セマンティクスのコピー
値。値のクラスがコピー操作に及ぼす影響については、オブジェクトのコピーを参照してください。
バージョン履歴
R2015b で導入