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setBlockValue
一般化モデルの制御設計ブロックの値の変更
構文
M = setBlockValue(M0,blockname,val)
M = setBlockValue(M0,blockvalues)
M = setBlockValue(M0,Mref)
説明
は、一般化モデル M
= setBlockValue(M0
,blockname
,val
)M0
内の制御設計ブロック blockname
の現在の値またはノミナル値を val
により指定される値に変更します。
は、同時にいくつかの制御設計ブロックの値を変更します。構造体 M
= setBlockValue(M0
,blockvalues
)blockvalues
には、ブロックと置換値を指定します。blockvalues
内でリストされていない M0
のブロックは変更されません。
は、一般化モデル M
= setBlockValue(M0
,Mref
)Mref
内の制御設計ブロックから置換値を取り出します。この構文は、M0
内の制御設計ブロックを修正して、Mref
内のすべての対応ブロックの現在の値を一致させます。
この構文を使用して、1 つのパラメトリック モデルから同じパラメーターに依存するもう 1 つのモデルへブロック値 (調整されたパラメーター値など) を伝播します。
入力引数
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現在の値またはノミナル値が |
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現在の値またはノミナル値が変更されるモデル
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制御設計ブロック たとえば、調整可能な PID ブロックの値 ( |
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修正するための |
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制御設計ブロックを |
例
バージョン履歴
R2011b で導入
参考
getValue
| getBlockValue
| showBlockValue
| genss
| systune
| looptune
| hinfstruct
(Robust Control Toolbox)