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ソースとビルド オプションの構成

ビルドを正確に再現するように Polyspace を構成する

makecmake などのビルド コマンドを使用してソース コードをビルドする場合、または各自のビルド システムを使用して JSON コンパイル データベースを生成できる場合には、ビルド コマンドまたはコンパイル データベースから Polyspace® Platform プロジェクトを作成できます。Polyspace Platform プロジェクトのソース ファイルとビルド オプションは、ビルド コマンドまたはコンパイル データベースでコンパイラを呼び出すことで決定します。

そうしない場合は、ビルド構成で明示的にオプションを設定します。オプション [コンパイル ツールチェーン (静的解析)] にコンパイラを指定すると、アナライザーがコンパイラ固有のキーワードを認識できるようになります。[プリプロセッサ定義] (-D) または [前処理済みファイルに適用するコマンド/スクリプト] (-post-preprocessing-command) などのオプションを使用して、ビルド関連の解析エラーを回避します。

関数

polyspace-configure(システム コマンド) DOS または UNIX コマンド ラインでビルド システムから Polyspace プロジェクトを作成

Polyspace オプション

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アプリケーション ソース ファイル (-sources, -sources-list-file)Add source files to Polyspace Platform project
アプリケーション ソース フォルダーAdd source folders to Polyspace Platform project (R2024a 以降)
インクルード パス (-I)Specify paths to folders containing include files
ファイル名パターンを含めるSpecify patterns for file names to be included in Polyspace Platform project (R2024a 以降)
除外パターンSpecify folders or files to be excluded from static analysis or testing (R2024a 以降)
プロジェクト変数Define environment variables for use as shorthands in Polyspace Platform project (R2024a 以降)
ソース コードの言語 (-lang)ソース ファイルの言語の指定
C 標準バージョン (-c-version)ソース コードで準拠する C 言語規格を指定
C++ 標準バージョン (-cpp-version)ソース コードで準拠する C++ 言語規格を指定
静的解析のためのコンパイル ツールチェーン (-compiler, -compiler -target)Specify the compiler that you use to build your source code for static analysis
プロセッサ (-custom-target)Select the processor for the current build configuration
-targetSpecify size of data types and endianness by selecting a predefined target processor or creating a custom processor
ファイルがコンパイルされない場合は解析を停止 (-stop-if-compile-error)コンパイル エラーによって解析を停止しなければならないことを指定
暗黙的な C (C++) コンパイラ インクルード パスView implicit compiler include paths extracted from your build command (R2024b 以降)
暗黙的な C (C++) コンパイラ定義View implicit compiler defines extracted from your build command (R2024b 以降)
ソース コードのエンコード (-sources-encoding)ソース ファイルのエンコードを指定する
-sfr-typesKeil または IAR コンパイラで開発したコードに対する sfr 型のサイズの指定
-no-uliteralschar16_t または char32_t の Polyspace 定義の無効化
-ignore-pragma-pack#pragma pack 指令の無視
プリプロセッサ定義 (-D)前処理済みのコード内でのマクロの置き換え
無効なプリプロセッサ定義 (-U)前処理済みのコード内でのマクロの定義解除
前処理済みファイルに適用するコマンド/スクリプト (-post-preprocessing-command)解析の前処理段階の後で、ソース ファイルに対して実行するコマンドまたはスクリプトを指定
暗黙的な C (C++) コンパイラ定義View implicit compiler defines extracted from your build command (R2024b 以降)
-regex-replace-rgx -regex-replace-fmtプリプロセッサ命令での置換の実行
-dump-preprocessing-info特定の解析時に暗黙的に定義されたすべてのマクロの表示
インクルード パス (-I)Specify paths to folders containing include files
追加のインクルード パス (-I)Specify build-specific include paths in addition to project-wide include paths (R2024a 以降)
強制インクルード (-include)どのソース ファイルでも #include されるファイルを指定します。 (R2023b 以降)
暗黙的な C (C++) コンパイラ インクルード パスView implicit compiler include paths extracted from your build command (R2024b 以降)
DOS または Windows ファイル システムからのコード (-dos)ファイル パスが MS-DOS スタイルであることの考慮
-include解析に関係する各 C ファイルにインクルード (#include) されるファイルの指定
負の整数除算結果の負方向への丸め (-div-round-down)コンパイラが、2 つの整数の除算による負の商を負方向に丸めるよう指定します (R2023b 以降)
パック アライメント値 (-pack-alignment-value)Visual C++ で開発したコードの既定の構造体パック アライメントの指定
算術シフトとして符号付き整数を右にシフト (-logical-signed-right-shift)コンパイラが符号付き整数の右シフトを算術シフトとして実装するよう指定する (R2023b 以降)
Enum 型の定義 (-enum-type-definition)enum を基本データ型で表す方法の指定
名前See name of Polyspace Platform project (R2024a 以降)

トピック

入門

ビルド コマンドを使用したオプションの構成

オプションの手動構成

C/C++ 言語規格および拡張のサポート