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R2020b ディープラーニング関連製品新機能紹介

概要

近年ディープラーニング技術は急速に発展し続けています。MathWorksでもAI/データサイエンスは注力分野の一つであり、リリースごとに関連Toolbox の機能を大幅に拡張し続けています。本セミナーでは、9月にリリースした最新バージョンであるR2020bにおける、ディープラーニング関連製品の新機能をご紹介します。特に主要製品であるDeep Learning Toolboxの新機能を中心にご紹介していきますが、関係が深い画像処理系製品、1次元信号処理系製品、コード生成系製品、さらに新製品となるDeep Learning HDL ToolboxやLidar Toolboxなどからもディープラーニングに関わる新機能をまとめてご紹介いたします。

【セミナー対象者】

・ディープラーニング機能をお使いいただいているMATLABユーザー

・これからディープラーニングを始めようとしているMATLABユーザー

・ディープラーニングに取り組んでおり、MATLABも試してみたいと思っているエンジニア

講演者について

草野 駿一(くさの しゅんいち) MathWorks Japan アプリケーションエンジニア

電波によるリモートセンシング、およびリモートセンシング画像解析を専門に学位取得。2013年から株式会社パスコにて、衛星リモートセンシング画像解析、技術開発に従事。2019年に MathWorks Japan に入社し、主に画像処理、信号処理、ディープラーニング、レーダ、自律ロボットに関係する技術領域を担当している。 

録画: 2020 年 12 月 11 日