スタートアップ企業の開発最前線 ~ヘルステック企業編~ スタートアップライセンスにより加速した光超音波3Dイメージング装置の開発
概要
スタートアップ企業において、早期の製品市場投入はビジネスの成否に大きな影響を及ぼします。
今回はヘルステック分野のスタートアップ企業である株式会社Luxonus 長永兼一様をお招きし、スタートアップ企業の同社が実際にどのように研究開発を行い、どのように製品の市場投入を実現したのか?という視点で、医療分野への応用が期待されている光超音波イメージングの原理や画像例と共に、医療機器システム開発の環境についてご紹介いただきます。
医療機器開発についての内容となりますが、医師や医学・製薬・基礎医学分野のご研究者、医療機器の開発に携わる方など医療業界の方をはじめ、業界を問わず、起業をお考えのエンジニアの方や開発担当の方にもご参考にしていただける内容となっております。是非ご参加ください。
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講演者について
長永 兼一 株式会社Luxonus 統括主任
2019年から株式会社Luxonusにおいて光超音波イメージング装置の開発をリード。2000年キヤノン株式会社入社後、2006年から京大・キヤノン協働研究プロジェクト(文科省)、2014年からImPACT 八木プログラム(内閣府)の中で光超音波イメージング技術の開発に携わる。工学修士、MBA。
録画: 2024 年 4 月 16 日