自動運転

7. 地形とプロップの追加

RoadRunner Asset Library に用意されているリアルな 3D アセットの豊富なコレクションを使用して、実環境の正確な 3D シーンを構築できます。このモジュールでは、地形表面を変更する方法と、RoadRunner Asset Library からシーンにプロップを追加するさまざまな方法について説明します。

ビデオの長さ 2:38

まとめ

  • Surface Tool を使用して、シーンに地形表面を追加します。
  • Road Construction Tool を使用して、路面の標高が高くなったことによるビジュアルアーティファクトの問題を解決します。
  • Prop Point Tool を使用して、シーン内の特定の場所に各 3D プロップを追加します。
  • Prop Span Tool を使用して、道路に沿ってプロップを列状に追加します。
  • Prop Polygon Tool を使用して、領域内にプロップを追加します。

演習

  • 特定の地形表面で囲まれた領域を作成し、その領域内に樹木を追加します。
  • Prop Curve Tool を使用して、道路上の自由形状のカーブに沿ってコーンを列状に配置します。

Prop Curve Tool を使用して、道路上のカーブに沿ってコーンを列状に配置。

トレーニング

対話形式のコース「RoadRunner を使用した 3D シーンの設計」で、自動運転システムのテスト用 3D 道路シーンの設計方法を学びます。