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vision.VideoPlayer
ビデオの再生またはイメージの表示
説明
ビデオの再生またはイメージ シーケンスの表示を行います。
メモ
MATLAB® Coder™ 製品をお持ちの場合、この System object のインスタンスが生成される MATLAB コードから C または C++ コードを生成できます。その場合、スコープの System object は自動的に "外部" 変数として宣言されます。このようにして、関数 plot
を使って Figure を表示するのと同じように、直接コードを生成せずにスコープを表示することができます。コード生成をサポートする System object の完全なリストについては、コード生成サポート、使用上の注意事項、および制限事項を参照してください。
作成
説明
videoPlayer = vision.VideoPlayer
は、ビデオ フレームを表示するビデオ プレーヤー オブジェクト videoPlayer
を返します。
は、前の構文に加えて、名前と値の引数を 1 つ以上使用してプロパティを指定します。たとえば、videoPlayer
= vision.VideoPlayer(___,Name,Value
)videoPlayer = vision.VideoPlayer('Name','Caption title')
は、ビデオ プレーヤー ウィンドウに表示される表題を設定します。
プロパティ
オブジェクト関数
オブジェクト関数を使用するには、System object™ を最初の入力引数として指定します。たとえば、obj
という名前の System object のシステム リソースを解放するには、次の構文を使用します。
release(obj)
例
バージョン履歴
R2012a で導入