randtool
対話形式の乱数発生
構文
randtool
説明
randtool
は、乱数発生ツールを開きます。
乱数発生ツールは、指定した確率分布から無作為標本を発生させ、標本をヒストグラムとして表示する、グラフィカル ユーザー インターフェイスです。ツールを使用して、標本のサイズやパラメーターの変更が標本にどのような影響を与えるか調べることができます。
最初に分布を選択し、次に標本のサイズを指定します。
以下を行うこともできます。
ウィンドウの下部にあるスクローラーを使用して、分布のパラメーター値を設定したり、その下限や上限を変更します。
同じサイズとパラメーターをもつ同じ分布から、他の標本を抽出します。
現在の標本をワークスペースにエクスポートします。ダイアログ ボックスにより、標本に名前を付けることができます。
randttool
は、MATLAB® Online™ で印刷機能を提供しません。
バージョン履歴
R2006a より前に導入