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一変量離散分布

整数値の分布から標本を計算、当てはめ、生成

一変量 "離散分布" は、単一の確率変数が含まれている確率分布です。この変数は、有限個または可算無限個の値のみになると仮定されます。たとえば、ベルヌーイ分布における確率変数 "X" は 0 または 1 という値のみになると仮定されます。

Statistics and Machine Learning Toolbox™ には、一変量離散分布を処理する方法がいくつか用意されています。

  • 分布オブジェクトを作成し、分布オブジェクトの関数を使用します。

  • 分布パラメーターを指定して、分布特有の関数を使用します。

  • 特定の分布名と対応するパラメーターを指定して、汎用の分布関数を使用します。

詳細については、確率分布の操作を参照してください。

アプリ

分布フィッター確率分布をデータに当てはめ

ツール

確率分布関数ツール対話による密度および分布のプロット
randtool対話形式の乱数発生

関数

すべて展開する

cdf累積分布関数
icdf逆累積分布関数
mle最尤推定
pdf確率密度関数
random乱数
makedist確率分布オブジェクトの作成
fitdistデータへの確率分布オブジェクトの近似
cdf累積分布関数
gatherGPU からの Statistics and Machine Learning Toolbox オブジェクトのプロパティの収集
icdf逆累積分布関数
iqr確率分布の四分位数間範囲
mean確率分布の平均
median確率分布の中央値
negloglik確率分布の負の対数尤度
paramci確率分布パラメーターの信頼区間
pdf確率密度関数
plot確率分布オブジェクトのプロット (R2022b 以降)
proflik確率分布のプロファイル尤度関数
qqplot分位数-分位数プロット
random乱数
std確率分布の標準偏差
truncate確率分布オブジェクトの打ち切り
var確率分布の分散
binocdf二項累積分布関数
binopdf二項確率密度関数
binoinv二項累積分布逆関数
binostat二項平均と分散
binofit二項パラメーター推定
binornd二項分布による乱数
ecdf経験累積分布関数
ecdfhist経験累積分布関数に基づくヒストグラム
geocdf幾何分布の累積分布関数
geopdf幾何確率密度関数
geoinv幾何分布の逆累積分布関数
geostat幾何分布の平均と分散
geornd幾何分布する乱数
hygecdf超幾何累積分布関数
hygepdf超幾何確率密度関数
hygeinv超幾何累積分布逆関数
hygestat超幾何平均と分散
hygernd超幾何分布する乱数
nbincdf負の二項累積分布関数
nbinpdf負の二項分布確率密度関数
nbininv負の二項逆累積分布関数
nbinstat負の二項分布の平均と分散
nbinfit負の二項分布パラメーター推定
nbinrnd負の二項分布の乱数
poisscdfポアソン累積分布関数
poisspdfポアソン確率密度関数
poissinvポアソン累積分布逆関数
poisstatポアソン平均および分散
poissfitポアソン パラメーター推定
poissrnd ポアソン分布による乱数
unidcdf離散一様累積分布関数
unidpdf離散一様確率密度関数
unidinv離散一様逆累積分布関数
unidstat離散一様の平均と分散
unidrnd 離散一様分布による乱数

オブジェクト

BinomialDistribution二項確率分布オブジェクト
EmpiricalDistributionEmpirical probability distribution object (R2025a 以降)
NegativeBinomialDistribution負の二項分布オブジェクト
PoissonDistributionポアソン確率分布オブジェクト

トピック

  • ノンパラメトリックな経験的確率分布

    確率密度関数または累積分布関数を標本データから推定します。

  • ベルヌーイ分布

    ベルヌーイ分布は、確率変数が 2 つの値しか取らない離散確率分布です。

  • 二項分布

    二項分布は、無限大の母集団による反復試行における成功回数の総数を特定の条件のもとでモデル化します。

  • Empirical Distribution

    The empirical distribution is a nonparametric estimate of the cumulative distribution function (cdf) for a sample.

  • 幾何分布

    幾何分布は、それぞれの試行の結果が成功か失敗のどちらかである一連の独立試行において、1 回成功するまでの失敗回数をモデル化します。各試行の成功確率は定数です。

  • 超幾何分布

    超幾何分布は、有限の母集団から決まったサイズの標本を非復元抽出する場合の成功の総数をモデル化します。

  • 多項確率分布オブジェクト

    この例では、確率分布オブジェクトを使用した乱数の生成、確率密度関数の計算およびプロット、多項分布の記述統計の計算の方法を示します。

  • 多項確率分布関数

    この例では、確率分布関数を使用した乱数の生成、多項分布の pdf の計算およびプロットの方法を示します。

  • 負の二項分布

    負の二項分布は、同一の独立した試行を繰り返す場合に、指定された成功回数に達するまでの失敗回数をモデル化します。

  • ポアソン分布

    ポアソン分布は、特定の量の時間、距離、面積などにおいて無作為に起こる事象の回数を数える場合に適しています。

  • 一様分布 (離散)

    離散一様分布は、1 から N までの整数に同じ重みを適用した単純な分布です。

  • 最尤推定法

    関数 mle は、名前によって指定された分布、および確率密度関数 (pdf)、対数 pdf または負の対数尤度関数によって指定されたカスタム分布について、最尤推定量 (MLE) を計算します。

  • 負の対数尤度関数

    負の対数尤度関数を使用した最尤推定の計算。