geoinv
幾何分布の逆累積分布関数
構文
x = geoinv(y,p)
説明
x = geoinv(y,p)
は p
の対応する確率を使用して y
の各値で幾何分布の icdf (逆累積分布関数) を返します。
geoinv
は、x
で評価された幾何累積分布関数が y
に等しいか、それ以上になる最小の整数 x
を返します。y
は、独立試行で成功をx
回連続して観測する確率と見なすことができます。ここで p
は各試行の成功確率です。
y
と p
は、同じサイズのベクトル、行列、または多次元配列になります。p
または y
のスカラー入力は、他の入力と同じ次元の定数配列に展開されます。p
と y
の値は区間 [0,1]
内に入っていなければなりません。
例
拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入