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setdiff
(非推奨) データセット配列の観測の差集合
dataset
データ型は推奨されません。異種混合データを処理するには、代わりに MATLAB® table
データ型を使用します。詳細は、MATLAB table
ドキュメンテーションを参照してください。
構文
C = setdiff(A,B)
C = setdiff(A,B,vars)
C = setxor(A,B,vars,setOrder)
[C,iA] = setxor(___)
説明
は、C
= setdiff(A,B
)dataset
配列 A
と B
について、A
に含まれていて B
には含まれない観測値のセットから重複を除いたものを返します。データセット配列 C
の観測値は並べ替えられています。
は、C
= setdiff(A,B
,vars
)vars
で指定された変数のみを考慮した上で、A
に含まれていて B
には含まれない観測値のセットから重複を除いたものを返します。データセット配列 C
の観測値は、これらの変数に基づいて並べ替えられます。C
の各観測値の vars
で変数値が指定されていないと、A
から対応する観測を取得します。A
に C
の観測に対応する観測が複数ある場合、その最初の観測からの値が使用されます。
は、C
= setxor(A,B
,vars
,setOrder
)C
の観測値を setOrder
で指定された順序で返します。
[
は、C
,iA
] = setxor(___)C = A(iA,:)
であるようなインデックス ベクトル iA
も返します。A
に重複した観測があると、setxor
はその最初の出現位置のインデックスを返します。前の入力引数のいずれも使用できます。
入力引数
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入力データセット配列。 | ||||
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変数名が含まれている文字ベクトルの cell 配列または string 配列、または変数の列番号が含まれている整数のベクトル。 すべての変数の既定値を使用するには、 | ||||
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出力引数
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