分類問題用の混同行列チャートの作成
confusionchart(
は、真のラベル trueLabels
,predictedLabels
)trueLabels
および予測ラベル predictedLabels
から混同行列チャートを作成し、ConfusionMatrixChart
オブジェクトを返します。混同行列の行は真のクラスに、列は予測クラスに対応します。対角線上のセルは正しく分類された観測値に、対角線外のセルは誤って分類された観測値に対応します。作成後に混同行列チャートを変更するには、cm
を使用します。プロパティの一覧については、ConfusionMatrixChart のプロパティを参照してください。
confusionchart(
は、数値混同行列 m
)m
から混同行列チャートを作成します。既に数値混同行列がワークスペースにある場合は、この構文を使用します。
confusionchart(
は、x 軸と y 軸に沿って表示するクラス ラベルを指定します。既に数値混同行列とクラス ラベルがワークスペースにある場合は、この構文を使用します。m
,classLabels
)
confusionchart(
は、parent
,___)parent
で指定された Figure、パネル、またはタブに混同チャートを作成します。
confusionchart(___,
は、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用して Name,Value
)ConfusionMatrixChart
の追加プロパティを指定します。プロパティは、他のすべての入力引数の後で指定します。プロパティの一覧については、ConfusionMatrixChart のプロパティを参照してください。
は、cm
= confusionchart(___)ConfusionMatrixChart
オブジェクトを返します。チャートのプロパティを作成した後にこのプロパティを変更するには、cm
を使用します。プロパティの一覧については、ConfusionMatrixChart のプロパティを参照してください。
ConfusionMatrixChart
オブジェクトでは MATLAB® コードの生成はサポートされていません。