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ビューアーおよびジェネレーター マネージャー

ビューアーおよびジェネレーター マネージャーを使用すると、ビューアーとジェネレーターを一元管理できます。

メモ

ビューアーおよびジェネレーター マネージャーでは、MATLAB® が開始されるときに Java® が有効になっていることが必要です。

ビューアーとジェネレーターはブロックではありません。ブロックはライブラリ ブラウザーからドラッグされ、ブロック ダイアログ ボックスで管理されます。ビューアーおよびジェネレーターは、信号を作成または可視化するメカニズムですが、ビューアーおよびジェネレーター マネージャーを介して追加および管理されます。

記号は信号線に付加されているビューアーを識別し、信号名はジェネレーターを識別します。

ビューアーおよびジェネレーター マネージャーを開く

[シミュレーション] タブから、[準備] ギャラリーを開いて [ビューアー マネージャー] を選択します。Simulink エディターの端に、[ビューアーおよびジェネレーター マネージャー] パネルが開きます。

信号またはブロック入力を右クリックし、[ビューアーとジェネレーター マネージャー] を選択することでも、ビューアーおよびジェネレーター マネージャーにアクセスできます。

パラメーターの変更

  1. ビューアーおよびジェネレーター マネージャーを開きます。

  2. [ジェネレーター] または [ビューアー] のリストで、変更するビューアーまたはジェネレーターを選択します。

  3. ボタンを選択します。

    • ジェネレーターの場合、そのジェネレーターのタイプのパラメーターのダイアログ ボックスが開きます。

    • ビューアーの場合、パラメーターのダイアログが開くか、ビューアー自体が開きます。ビューアーが開くと、 ボタンからパラメーターにアクセスできます。

  4. パラメーターを確認し、変更します。

ビューアーとジェネレーターの接続

ビューアーおよびジェネレーター マネージャーを使用して、信号を新しいビューアーまたはジェネレーターに接続します。

  1. [ビューアーおよびジェネレーター マネージャー] パネルを開きます。

  2. [ビューアー] タブまたは [ジェネレーター] タブのいずれかを選択します。

  3. をクリックします。

  4. ビューアーまたはジェネレーターのリストから、追加したビューアーまたはジェネレーターを選択します。

  5. ボタンを選択します。キャンバスがグレー表示され、接続モードであることを示します。

  6. ジェネレーターの場合、ジェネレーターの接続先のブロックをクリックし、ポップアップで、付加先の入力端子のチェック ボックスをオンにします。

    ビューアーの場合、可視化する信号をクリックし、ポップアップで、接続する信号の横にあるチェック ボックスをオンにします。複数の表示領域または特定の入力がある場合、チェック ボックスをオンにする前に、ドロップダウンから接続先の表示領域を選択します。

  7. キャンバスの右上隅の [X] をクリックして、接続モードを閉じます。

テスト ポイント データの表示

[ビューアーおよびジェネレーター マネージャー] から利用できるスコープ ビューアーを使用して、参照モデルでテスト ポイントとして定義された信号を表示します。テスト ポイントは、モデル内でスコープ ビューアーを使用する場合に常に確認できる信号です。

メモ

一部のビューアー (XY Graph、To Video Display、Matrix Viewe など) では、信号セレクターを使用して、参照モデルのテスト ポイントの信号を選択することができません。

詳細については、テスト ポイントを参照してください。

ビューアーおよびジェネレーター マネージャーのカスタマイズ

信号ビューアーまたはジェネレーターを追加して、ビューアーおよびジェネレーター マネージャーにそれらが表示されるようにします。この手順では、newviewer という名前のカスタム ビューアーがビューアーおよびジェネレーター マネージャーに追加されます。

  1. [シミュレーション][新規][ライブラリ] を選択して、新しい Simulink® ライブラリを作成します。

  2. ライブラリを newlib として保存します。

  3. MATLAB コマンド ウィンドウで、ライブラリ タイプをビューアー ライブラリに設定します。

    set_param('newlib','LibraryType','SSMgrViewerLibrary')

    ジェネレーターのライブラリ タイプを設定するには、タイプ 'SSMgrGenLibrary' を使用します。以下に例を示します。

    set_param('newlib','LibraryType','SSMgrGenLibrary')
  4. ライブラリの表示名を設定します。

    set_param('newlib','SSMgrDisplayString','My Custom Library')
  5. Simulink キャンバスにドラッグ アンド ドロップして、カスタム ビューアーまたはジェネレーターをライブラリに追加します。

    メモ

    ビューアーが、複数のブロックをもつサブシステムなどの複合ビューアーである場合、最上位のサブシステムを Atomic サブシステムにします。

  6. ビューアーの iotype を設定します。以下に例を示します。

    set_param('newlib/newviewer','iotype','viewer')
  7. ライブラリ newlib を保存します。

  8. MATLAB エディターを使用して、sl_customization.m という名前のファイルを作成します。このファイルに、新しいライブラリをビューアー ライブラリとして組み込むための命令を入力します。

    たとえば、newlib をビューアー ライブラリとして保存するには、次の行を追加します。

    function sl_customization(cm)
    cm.addSigScopeMgrViewerLibrary('newlib')
    %end function

    ライブラリをジェネレーター ライブラリとして追加するには、代わりに次の構文を使用します。

    cm.addSigScopeMgrGeneratorLibrary('newlib')

  9. 追加するビューアー ライブラリまたはジェネレーター ライブラリごとに対応する cm.addSigScope 行を追加します。

  10. sl_customization.m ファイルを MATLAB パスに保存します。このファイルを編集して新しいビューアー ライブラリまたはジェネレーター ライブラリを追加します。

  11. 新しいカスタム ライブラリを確認するには、MATLAB を再起動して [ビューアーおよびジェネレーター マネージャー] を起動します。

参考

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