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バスへの信号値の代入

信号の値をバス要素に代入するには、Bus Assignment ブロックを使用できます。バス要素を選択してそれらをバスに再構築する Bus Selector ブロックと Bus Creator ブロックを追加せずに、Bus Assignment ブロックを使用してバス要素の値を変更します。

以下を Bus Assignment ブロック端子に接続します。

  • 信号値を代入するバス信号

  • 指定されたバス要素に代入する値をもつ信号

バス信号を Bus Assignment ブロックの最初の入力端子に接続し、1 つ以上の信号を他の端子に割り当てます。[ブロック パラメーター] ダイアログ ボックスには、バスに割り当てることができる信号が一覧表示されます。バスはバーチャルまたは非バーチャルどちらでもかまいません。信号値を代入する要素を選択します。値を代入する複数の信号を指定すると、Bus Assignment ブロックで端子が追加されます。

値を代入する信号は非バス信号でもバス信号でもかまいません。信号は元のバスの信号の属性と一致しなければなりません。

バス要素の更新

この簡単な例は、Bus Assignment ブロック使用の仕組みを示しています。より複雑なモデルでは、Bus Assignment ブロックを使用すると、バスの更新が簡略化され、サブシステムや参照モデルなどの個別のコンポーネントで発生する処理が反映されます。以下に、シミュレーション後のモデルを示します。

このモデル作成における重要な手順は以下のとおりです。

  1. 2 つの Constant ブロックを Bus Creator ブロックに接続します。信号 a の値は 1 で、信号 b の値は 2 です。

  2. Bus Creator 出力信号 const_busBus Assignment ブロックの最初の端子に接続します。バス要素 ab には新しい値を代入できます。

  3. Constant ブロックの出力信号 cBus Assignment ブロックの 2 番目の端子に接続します。

  4. Bus Assignment ブロックでは、[ブロック パラメーター] ダイアログ ボックスの [バス内信号] リストで、a の信号を選択し、[選択 >>] をクリックします。

  5. Bus Selector を使用して const_bus 信号から信号 ab を選択し、それらの信号を Display ブロックに接続します。

  6. モデルのシミュレーションを実行します。Display ブロックは、const_bus バスの作成時に 1 であった信号 a の値が現在は 3 になっていることを示し、Const3 ブロックからの c 信号の代入が反映されていることを示します。

参考

ブロック

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