sldiagnostics
Simulink システムの診断情報を表示する
構文
説明
sldiagnostics(
はコマンド ウィンドウで、次の統計情報を含む Simulink® モデルまたはサブシステムの診断情報を返します。 modelName
)
ブロック カウント — 固有のブロックの名前と数
Stateflow® カウント — 固有の Stateflow オブジェクトの名前と数
モデル サイズ — 状態、出力、入力、直達のフラグ、およびサンプル時間の数
ライブラリ使用率統計 — すべてのライブラリ ブロックと参照ライブラリの名前と数
コンパイル統計 — 各フェーズのコンパイルで使用された時間とメモリ
sldiagnostics(
は、modelName
,option1,...,optionN
)option1,...,optionN
でリストされた診断について、コマンド ウィンドウで Simulink モデルまたはサブシステムの診断情報を返します。たとえば、オプション CountBlocks
を使用すると、モデルまたはサブシステム内の固有のブロックの名前と数がリストされます。
例
入力引数
出力引数
バージョン履歴
R2006a で導入