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addEntry

クラス: Simulink.data.dictionary.Section
パッケージ: Simulink.data.dictionary

データ ディクショナリ セクションに新しいエントリを追加

構文

addEntry(sectionObj,entryName,entryValue)
entryObj = addEntry(sectionObj,entryName,entryValue)

説明

addEntry(sectionObj,entryName,entryValue) は、データ ディクショナリ セクション sectionObj (Simulink.data.dictionary.Section オブジェクト) に名前が entryName で値が entryValue のエントリを追加します。

entryObj = addEntry(sectionObj,entryName,entryValue) は、新たに追加されたデータ ディクショナリ エントリを表す Simulink.data.dictionary.Entry オブジェクトを返します。

入力引数

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ターゲットのデータ ディクショナリ セクション。Simulink.data.dictionary.Section オブジェクトとして指定します。この関数を使用する前に、関数 getSection などを使用してターゲットのセクションを Simulink.data.dictionary.Section オブジェクトで表しておきます。

新しいデータ ディクショナリ エントリの名前。文字ベクトルとして指定します。

例: 'myNewEntry'

データ型: char

新しいデータ ディクショナリ エントリの値。データ ディクショナリの有効な内容を返す MATLAB 式として指定します。

例: 27.5

例: myBaseWorkspaceVariable

例: Simulink.Parameter

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データ ディクショナリ myDictionary_ex_API.sldd の [Design Data] セクションを dDataSectObj という名前の Simulink.data.dictionary.Section オブジェクトで表します。

myDictionaryObj = Simulink.data.dictionary.open('myDictionary_ex_API.sldd');
dDataSectObj = getSection(myDictionaryObj,'Design Data');

myDictionary_ex_API.sldd の [Design Data] セクションに値が 237myNewEntry というエントリを追加します。

addEntry(dDataSectObj,'myNewEntry',237)

データ ディクショナリ myDictionary_ex_API.sldd の [Design Data] セクションを dDataSectObj という名前の Simulink.data.dictionary.Section オブジェクトで表します。

myDictionaryObj = Simulink.data.dictionary.open('myDictionary_ex_API.sldd');
dDataSectObj = getSection(myDictionaryObj,'Design Data');

myDictionary_ex_API.sldd の [Design Data] セクションにエントリを追加します。新しいエントリに myNewParam という名前を付け、値に Simulink.Parameter オブジェクトを代入します。

addEntry(dDataSectObj,'myNewParam',Simulink.Parameter)

Simulink.Parameter で新しい Simulink.Parameter オブジェクトが作成され、そのオブジェクトが関数 addEntry によって新しいデータ ディクショナリ エントリ myNewParam の値として代入されます。

ヒント

  • addEntry の実行時、entryName で指定したエントリ名がターゲットのデータ ディクショナリ セクションまたは参照ディクショナリの同じセクションに既に含まれていると、エラーが返されます。

代替方法

モデル エクスプローラーを使用して、モデル ワークスペースやベース ワークスペースに変数を追加する場合と同じ方法で、データ ディクショナリにエントリを追加することができます。

R2015a で導入