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Simulink.ConfigSet

R2026b

モデル コンフィギュレーション セット

説明

Simulink.ConfigSet オブジェクトを使用してモデル コンフィギュレーション セットにアクセスします。コンフィギュレーション セットに関する情報を取得し、コンフィギュレーション パラメーターを管理します。

Simulink.ConfigSet オブジェクトは handle オブジェクトです。

作成

関数 getActiveConfigSet を使用して、モデルのアクティブなコンフィギュレーション セットを取得します。関数 getConfigSet を使用して、モデル コンフィギュレーション セットを名前で取得します。

プロパティ

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コンフィギュレーション セットの説明。文字ベクトルとして指定します。この説明を使用して、コンフィギュレーション セットの目的など、コンフィギュレーション セットに関する追加情報を与えます。

コンフィギュレーション セットの名前。文字ベクトルで指定します。この名前は、モデル エクスプローラーでのコンフィギュレーション セットを表します。

オブジェクト関数

copyコンフィギュレーション セットまたは参照のコピー
get_paramパラメーターの名前と値の取得
set_paramSimulink パラメーターの値を設定
isequalDetermine whether model configuration sets have same parameter values

例

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モデル vdp を開き、アクティブなコンフィギュレーション セットを取得します。

openExample('simulink_general/VanDerPolOscillatorExample');
configSetObj = getActiveConfigSet('vdp');

Simulink.ConfigSet オブジェクトを使用して、シミュレーションで使用するコンフィギュレーション セットを指定します。sim 関数は、モデルを変更未保存 (ダーティ) にすることなく、シミュレーション用のコンフィギュレーション セットを適用します。モデルへの変更は、シミュレーションが完了すると元に戻ります。

コンフィギュレーション セットは、モデル コンフィギュレーション パラメーターの値のみを指定します。変数やブロック パラメーターの値など、追加の値を指定するには、代わりに Simulink.SimulationInput オブジェクトを使用します。

ソルバー ode45 を使用して 20 秒間、Run Simulations Using Current Parameter Valuesで説明されているモデル IntegrateSine のシミュレーションを実行するとします。

Block diagram of the model IntegrateSine.

シミュレーションで使用するパラメーター値を指定するには、Simulink.ConfigSet オブジェクトを作成して構成します。

  1. モデルを開きます。

  2. モデルのコンフィギュレーション セットを取得します。

  3. モデル コンフィギュレーション セットのコピーを作成します。

  4. モデル コンフィギュレーション セットのコピーで終了時間とソルバーを指定します。

mdl = "IntegrateSine";
open_system(mdl)
mdlconfig = getActiveConfigSet(mdl);
simconfig = copy(mdlconfig);

コンフィギュレーション セット simconfig を使用してモデルのシミュレーションを実行します。

out = sim(mdl,simconfig);

シミュレーションで使用されたパラメーター値を確認するには、シミュレーション結果とともに返されたシミュレーション メタデータを確認します。

slvr = out.SimulationMetadata.ModelInfo.SolverInfo.Solver
slvr =

    'ode45'
tstop = out.SimulationMetadata.ModelInfo.StopTime
tstop =

    20

バージョン履歴

R2006a で導入