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Data Type Conversion Inherited

継承したデータ型とスケーリングを使用して、データ型を別のデータ型へ変換

  • ライブラリ:
  • Simulink / Signal Attributes

説明

Data Type Conversion Inherited ブロックは類似しないデータ型を強制的に同じデータ型にします。最初の入力は基準信号として使用されます。2 番目の入力 u はデータ型およびスケーリング情報を継承することによって基準タイプに変換されます (ブロックの向きに関する端子の順番の詳細については、回転または反転後の端子の位置を参照してください)。

データ型とスケーリングの継承には次のような利点があります。

  • 既存モデル再利用が容易になります。

  • 関連パラメーターを指定する必要がないので、新しい固定小数点モデルを容易に作成できます。

端子

入力

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入力信号 u の変換に使用するデータ型を定義する基準信号。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | uint8 | uint16 | uint32 | Boolean | fixed point | enumerated

基準データ型に変換する入力信号。スカラー、ベクトル、行列または N 次元配列として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | uint8 | uint16 | uint32 | Boolean | fixed point | enumerated

出力

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入力信号 u を基準データ型に変換した結果が出力になります。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | uint8 | uint16 | uint32 | Boolean | fixed point | enumerated

パラメーター

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固定小数点データ表現のコンテキストにおいて等価でなければならない入出力型を指定します。

  • 実際値 (RWV) — 入力の [実際値 (RWV)] を出力の [実際値 (RWV)] と等価にすることを指定します。

  • 整数格納 (SI) — 入力の [整数格納 (SI)] の値を出力の [整数格納 (SI)] の値と等価にすることを指定します。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: ConvertRealWorld
型: 文字ベクトル
値: 'Real World Value (RWV)' | 'Stored Integer (SI)'
既定の設定: 'Real World Value (RWV)'

固定小数点演算の丸めモードを指定します。詳細については、丸め (Fixed-Point Designer)を参照してください。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: RndMeth
型: 文字ベクトル
値: 'Ceiling' | 'Convergent' | 'Floor' | 'Nearest' | 'Round' | 'Simplest' | 'Zero'
既定の設定: 'Floor'

このチェック ボックスをオンにすると、オーバーフローを、データ型が表現できる最小値または最大値のいずれかに飽和させます。このオプションを選択しないと、オーバーフローはラップします。

このチェック ボックスをオンにすると、飽和は出力や結果だけでなく、このブロックの内部演算すべてに適用されます。通常、オーバーフローが可能ではない場合は、コード生成プロセスで検出されます。この場合、コード ジェネレーターでは飽和コードは生成されません。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: DoSatur
型: 文字ベクトル
値: 'off' | 'on'
既定の設定: 'off'

ブロックの特性

データ型

Boolean | double | enumerated | fixed point | integer | single

直接フィードスルー

いいえ

多次元信号

はい

可変サイズの信号

はい

ゼロクロッシング検出

いいえ

拡張機能

C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

固定小数点の変換
Fixed-Point Designer™ を使用して固定小数点システムの設計とシミュレーションを行います。

R2006a より前に導入