Data Type Conversion Inherited
継承したデータ型とスケーリングを使用して、データ型を別のデータ型へ変換
ライブラリ:
Simulink /
Signal Attributes
説明
Data Type Conversion Inherited ブロックは 1 つの入力をその他の入力のデータ型とスケーリングに変換します。最初の入力は基準信号として使用されます。2 番目の入力 u はデータ型およびスケーリング情報を継承することによって基準タイプに変換されます (ブロックの向きに関する端子の順番の詳細については、回転または反転後の端子の位置を参照してください)。
データ型とスケーリングの継承には次のような利点があります。
既存モデル再利用が容易になります。
関連パラメーターを指定する必要がないので、新しい固定小数点モデルを容易に作成できます。
端子
入力
出力
パラメーター
ブロックの特性
データ型 |
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直達 |
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多次元信号 |
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可変サイズの信号 |
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ゼロクロッシング検出 |
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拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入