コード インポーターを使用した C/C++ コードの統合
Simulink® コード インポーター、C Caller ブロック、または C Function ブロックを使用した C コードのインポート
要件に基づいて適切なインポーターを選択します。
単純な C 関数が 1 つある場合に、その Simulink 実装で状態が不要であれば、C Caller ブロックを使用します。
複数の C 関数を統合する場合に、その Simulink 実装が以下に該当すれば、C Function ブロックを使用します。
関数を条件付きで呼び出すことが必要
状態は不要
単一のタイム ステップに対して保持される離散状態が必要
データの前処理と後処理が必要
シンプルなウィザードを使用して C/C++ コードから C Caller ブロックの Simulink ライブラリを作成する場合は、Simulink コード インポーターを使用します。
カテゴリ
- C Caller ブロックを使用した C コードの統合
C 関数をインポートしたシンプルな外部 C コードの Simulink への呼び出し
- C Function ブロックを使用した C/C++ コードの統合
外部 C/C++ コードの統合と Simulink モデルからの呼び出し
- C/C++ コードからのブロック ライブラリの作成
Simulink コード インポーターを使用した、C/C++ コードからの Simulink ライブラリの作成