メインコンテンツ

各離散レートを個別のタスクとして扱う

マルチタスク実行を有効にするオプション

モデル コンフィギュレーション ペイン: ソルバー

説明

[各離散レートを個別のタスクとして扱う] パラメーターは、ソフトウェアが周期的なサンプル時間を持つブロックを個別に実行するか、グループで実行するかを指定します。

このパラメーターを使用するには、[モデルの参照時にローカル ソルバーを使用] パラメーターをクリアします。

複数のタスクを含むモデルは、シングル タスク モードを使用するマルチレート モデルを参照できません。

依存関係

このパラメーターを有効にするには、ソルバーの [タイプ][固定ステップ] に設定します。

設定

off (既定値) | on
off

すべてのブロックは、シミュレーションの段階ごとに一緒に処理されます (出力の計算や離散状態の更新など)。以下の場合は、シングルタスク実行を使用します。

  • モデルに 1 つのサンプル時間が含まれている。

  • モデルに連続サンプル時間と離散サンプル時間が含まれていて、固定ステップ サイズが離散サンプル時間と等しい。

on

タスクの優先順位に基づいて、シミュレーションの段階ごとに同じ実行優先順位のブロックがまとめて処理されます。マルチタスク モードは、モデルの各セクションが独立したタスクを表す、現実世界のマルチタスク システムの有効なモデルを作成するのに役立ちます。

ヒント

[シングルタスク データ転送] および [マルチタスク データ転送] パラメーターを使用して、異なるサンプル時間を持つブロック間のサンプル レート変換の診断動作を制御します。

プログラムでの使用

パラメーター: EnableMultiTasking
型: string | 文字ベクトル
値: "on" | "off"
既定の設定: "off"

バージョン履歴

R2016b で導入