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removesigroi

信号の関心領域の削除

R2020b 以降

説明

roilimsout = removesigroi(roilims,s) は、長さが s サンプル以下の、roilims で指定された信号の関心領域を削除します。

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信号の関心領域を表現する 2 列の整数の行列を作成します。長さが 6 サンプル以下のすべての領域を削除します。

rois = [1 6; 17 26; 24 32; 36 40];

xrois = removesigroi(rois,6)
xrois = 2×2

    17    26
    24    32

入力引数

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関心領域の範囲。2 列の正の整数の行列として指定します。roilims の i 番目の行には、信号の i 番目の関心領域の開始サンプルと終了サンプルに対応する非減少インデックスが格納されます。

例: [5 8; 12 20; 18 25] は、3 つの領域をもつ 2 列の関心領域行列を指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

削除する関心領域の最大長。非負の整数として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

出力引数

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変更された関心領域の範囲。2 列の正の整数の行列として返されます。出力範囲は、関数 sortrows を使用して並べ替えられた順序で返されます。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2020b で導入