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rtw.asap2MergeMdlRefs

最上位のモデルおよび参照モデル用に生成された A2L ファイルをマージして、モデルに対して単一の A2L ファイルを生成

rtw.asap2MergeMdlRefs 関数は使用できなくなりました。代わりに coder.asap2.export 関数を使用できます。

coder.asap2.export 関数を使用すると、最上位モデルと参照モデルの内容を含む単一の ASAP2 ファイルを生成したり、モデルごとに個別に ASAP2 ファイルを生成したりできます。coder.asap2.merge (Embedded Coder)関数を使用して ASAP2 ファイルをマージできます。外部ツールから生成された ASAP2 ファイルのマージもサポートされています。

説明

[status, info] = rtw.asap2MergeMdlRefs(TopModel, FileName) は、最上位モデルと参照モデルの A2L ファイルをマージすることで、TopModel に対して単一の A2L ファイルを生成し、単一の A2L ファイルを FileName.a2l として保存します。

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参照モデル用に生成された A2L ファイルをマージすることで、モデルに対して単一の A2L ファイルを生成します。

% merge A2L files into single A2L file and save with custom name
[status, info] = rtw.asap2MergeMdlRefs('modelName','modelasap.a2l')
status = 
  logical 
    0

info = 
  0*0 empty char array

入力引数

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モデルの名前。

例: 'mymodel', 'systemModel'

生成された A2L ファイルのカスタム名。

例: 'modeldata.a2l', 'systemdata.a2l'

出力引数

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A2L ファイルのマージのステータスを出力します。0 は A2L ファイルのマージが成功したことを示し、1 は失敗したことを示します。

最上位モデルの A2L ファイルと参照モデルの A2L ファイルをマージ中に失われたオブジェクトのリストを出力します。

バージョン履歴

R2012a で導入