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A2L ファイルの ECU アドレスを設定
rtw.asap2SetAddress(ASAP2File, InfoFile)
rtw.asap2SetAddress(ASAP2File, InfoFile, UseSymTab)
rtw.asap2SetAddress(ASAP2File, InfoFile) は、プレースホルダーの ECU アドレスを InfoFile から抽出された実際の ECU アドレスに置き換えて ASAP2File を更新します。
ASAP2File
InfoFile
例
rtw.asap2SetAddress(ASAP2File, InfoFile, UseSymTab) は、Executable and Linkable Format (.elf) ファイルがサポートされる形式でない場合にのみ、プレースホルダーの ECU アドレスをシンボル ファイルから抽出された実際の ECU アドレスに置き換えて ASAP2File を更新します。
UseSymTab
.elf
すべて折りたたむ
アドレス フィールドを Executable and Linkable Format (.elf) ファイルから追加して ASAP2 (A2L) ファイルを更新します。
% uses ELF file to update ECU addresses rtw.asap2SetAddress('model.a2l','model.elf')
ECU アドレス フィールドを Debugging With Attributed Record Format (.dwarf) ファイルの内容に置き換えて ASAP2 (A2L) ファイルを更新します。
% uses DWARF file to update ECU addresses rtw.asap2SetAddress('model.a2l','model.dwarf')
ECU アドレス フィールドをプログラム データベース (.pdb) ファイルの内容に置き換えて ASAP2 (A2L) ファイルを更新します。
% uses PDB file to update ECU addresses rtw.asap2SetAddress('model.a2l','model.pdb')
ECU アドレス フィールドをデバッグ情報テーブルではなくシンボル テーブルの内容に置き換えて ASAP2 (A2L) ファイルを更新します。UseSymTab は、情報ファイルが .elf 形式でない場合にのみ使用できます。
% uses ELF file to update ECU addresses rtw.asap2SetAddress('model.a2l','model.elf','UseSymTab')
ECU アドレスの更新が必要な A2L ファイルの名前。
例: 'model.a2l','myapp.a2l'
'model.a2l','myapp.a2l'
ECU アドレスを提供する情報ファイルの名前。
例: 'model.elf','myapp.dwarf','testbench.pdb'
'model.elf','myapp.dwarf','testbench.pdb'
この引数は、情報ファイルがサポートされる形式でない場合に使用します。関数は、ECU アドレスをデバッグ情報テーブルではなくシンボル テーブルから読み取ります。
R2012a で導入
coder.xcp.a2l.addCoderXCPInfo
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