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レポート先頭へのタイトル ページの挿入

説明

このコンポーネントは、レポートの先頭にタイトル ページを挿入します。タイトル ページ コンポーネントを使用するには、レポートに少なくとも 1 つのコンポーネントが必要です。タイトル ページ コンポーネントは、最上位のレポート コンポーネントまたはレポート フォーム コンポーネントの子でなければなりません。

PDF および HTML のレポートの場合、スタイル シート エディターを使用して、タイトル ページ要素 (タイトル、Copyright、イメージなど) をタイトル ページの表側または裏側の任意の場所に任意の順序で配置できます。テキスト要素のサイズ、色、太さ、傾斜を指定できます。詳細については、タイトル ページ プロパティの変更を参照してください。

プロパティ

このプロパティ ペインのテキスト フィールドは、%<VariableName> 表記法をサポートしています。

[メイン] タブ

タイトル

  • タイトル: レポートのタイトルを指定します。タイトルは大きなフォントになります。

  • サブタイトル: レポートのサブタイトルを指定します。サブタイトルは、タイトルの下に小さいフォントで表示されます。

オプション

  • 作成者:

    • 作成者 (設定)(既定): レポートの作成者を指定します。

    • 作成者なし: 作成者名を指定しません。

    • 作成者 (自動): 作成者名としてユーザー名を自動的に含めます。

    作成者名は、サブタイトルよりも小さいフォントで、サブタイトルの下に表示されます。

  • レポートの作成日を含める: レポートが作成された日付を含めます。対応するリスト内の日付形式を選択します。

  • Copyright の所有者と年を含める: Copyright 所有者と年の情報を含めます。

  • タイトル ページの使用条件のテキストを表示します: PDF および Microsoft® Word レポートのタイトル ページに、使用条件、レポート作成日、および Copyright 情報を含めます。

[イメージ] タブ

ファイル

  • ファイル名: タイトル ページでサブタイトルの下に表示されるイメージのファイル名を指定します。

  • ローカルのレポートのファイル ディレクトリにコピーする: レポート ファイルが格納されるフォルダーにイメージ ファイルをコピーします。

表示オプション

  • スケーリング: ブラウザーに表示されるときのイメージのサイズを制御します。このオプションを使用してイメージを大きくしてもイメージのストレージ サイズには影響しませんが、表示イメージのサイズの拡大または縮小によって、表示イメージの品質が下がる可能性があります。

    一般的に、最も予測しやすい最良の表示結果を得るには、既定の設定である [イメージ サイズを使用] を使用してください。

    • イメージ サイズを使用: イメージを画面上と同じサイズでレポートに表示します (既定の設定)。

    • 固定サイズ: 数値と単位の種類を指定します。

    • ズーム: 倍率、最大サイズ、および測定の単位を指定します。

  • サイズ: [width height] の形式で、イメージのサイズを指定します。このフィールドが有効になるのは、[スケーリング] リストで [固定サイズ] を選択した場合のみです。

  • 配置: PDF 形式または RTF 形式のレポートのみがこのプロパティをサポートします。

    • 自動

    • 中央

[概要] タブ

  • 概要テキスト: レポートの概要をオプションで指定します。

  • スタイル名: 概要テキストで使用するスタイルを指定します。スタイルを指定するには、次の手順に従います。

    1. レポートの [ファイル形式][ダイレクト PDF (テンプレートを使用)] など、(テンプレートを使用) オプションのいずれかに設定します。

    2. [スタイル名][指定] に設定します。

    3. [スタイル名] テキスト ボックスで、スタイル名を入力します。

      有効にするには、指定するスタイルが、レポートの生成に使用するテンプレートで定義されている段落 (または Word レポートのリンクされた段落/文字スタイル) でなければなりません。たとえば、Normal スタイルを定義する Word テンプレートを使用する場合、スタイル名として Normal を入力できます。テンプレート スタイルの詳細は、レポート テンプレートを参照してください。

スタイル

メモ

[スタイル名] フィールドを使用してこのテキストのスタイルを指定した場合、スタイルで指定された対応する書式設定が、以下のスタイル書式設定でオーバーライドされます。たとえば、[太字] を選択すると、指定のスタイルで標準的な太さのテキストが指定されていてもテキストが太字になります。

  • 太字: テキストを太字にします。

  • イタリック: テキストをイタリックにします。

  • 下線: テキストに下線を表示します。

  • 取り消し線: テキストに取り消し線を表示します。

  • : テキストの色を指定します。

[使用条件] タブ

  • 使用条件テキスト: レポートの使用条件をオプションで指定します。

  • スタイル名: 使用条件テキストで使用するスタイルを指定します。スタイルを指定するには、次の手順に従います。

    1. レポートの [ファイル形式][ダイレクト PDF (テンプレートを使用)] など、(テンプレートを使用) オプションのいずれかに設定します。

    2. [スタイル名][指定] に設定します。

    3. [スタイル名] テキスト ボックスで、スタイル名を入力します。

      有効にするには、指定するスタイルが、レポートの生成に使用するテンプレートで定義されている段落 (または Word レポートのリンクされた段落/文字スタイル) でなければなりません。たとえば、Normal スタイルを定義する Word テンプレートを使用する場合、スタイル名として Normal を入力できます。テンプレート スタイルの詳細は、レポート テンプレートを参照してください。

スタイル

メモ

[スタイル名] フィールドを使用してこのテキストのスタイルを指定した場合、スタイルで指定された対応する書式設定が、以下のスタイル書式設定でオーバーライドされます。たとえば、[太字] を選択すると、指定のスタイルで標準的な太さのテキストが指定されていてもテキストが太字になります。

  • 太字: テキストを太字にします。

  • イタリック: テキストをイタリックにします。

  • 下線: テキストに下線を表示します。

  • 取り消し線: テキストに取り消し線を表示します。

  • : テキストの色を指定します。

レポートへの挿入

あり。タイトル ページ。

クラス

rptgen.cfr_titlepage