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size

説明

sz = size(A) は、要素が A の対応する次元の長さである行ベクトルを返します。たとえば、A が 3 行 4 列の行列の場合、size(A) はベクトル [3 4] を返します。

A が table または timetable の場合、size(A) は、行数と table 変数の数で構成される 2 要素の行ベクトルを返します。

szdim = size(A,dim) は、次元 dim が正の整数スカラーの場合に次元 dim の長さを返します。R2019b 以降、dim を正の整数のベクトルとして指定して、複数の次元の長さを一度にクエリすることもできます。たとえば、size(A,[2 3]) は、A の 2 番目と 3 番目の次元の長さを 1 行 2 列の行ベクトル szdim に返します。

szdim = size(A,dim1,dim2,…,dimN) は、次元 dim1,dim2,…,dimN の長さを行ベクトル szdim に返します (R2019b 以降)。

[sz1,...,szN] = size(___) は、クエリされた A の次元の長さを個別に返します。

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4 次元乱数配列を作成し、そのサイズを返します。

A = rand(2,3,4,5);
sz = size(A)
sz = 1×4

     2     3     4     5

A の 2 番目の次元の長さのみをクエリします。

szdim2 = size(A,2)
szdim2 = 3

R2019b 以降、ベクトルの次元引数を指定することにより、複数の次元の長さを一度にクエリできます。たとえば、A の 1 番目と 3 番目の次元の長さを求めます。

szdim13 = size(A,[1 3])
szdim13 = 1×2

     2     4

A の 2 番目から 4 番目までの次元の長さを求めます。

szdim23 = size(A,2:4)
szdim23 = 1×3

     3     4     5

あるいは、クエリする次元を個別の入力引数としてリストすることもできます。

szdim23 = size(A,2,3,4);

5 つの行と 4 つの変数をもつ table を作成します。

LastName = {'Smith';'Johnson';'Williams';'Jones';'Brown'};
Age = [38;43;38;40;49];
Height = [71;69;64;67;64];
Weight = [176;163;131;133;119];
BloodPressure = [124 93; 109 77; 125 83; 117 75; 122 80];

A = table(Age,Height,Weight,BloodPressure,'RowNames',LastName)
A=5×4 table
                Age    Height    Weight    BloodPressure
                ___    ______    ______    _____________

    Smith       38       71       176       124     93  
    Johnson     43       69       163       109     77  
    Williams    38       64       131       125     83  
    Jones       40       67       133       117     75  
    Brown       49       64       119       122     80  

テーブルのサイズを求めます。変数 BloodPressure には 2 つの列が含まれますが、size は変数の数のみをカウントします。

sz = size(A)
sz = 1×2

     5     4

乱数行列を作成し、行数と列数を個別に返します。

A = rand(4,3);
[numRows,numCols] = size(A)
numRows = 4
numCols = 3

入力引数

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入力配列。スカラー、ベクトル、行列または多次元配列として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | char | string | struct | function_handle | cell | categorical | datetime | duration | calendarDuration | table | timetable

複素数のサポート: あり

クエリする次元。正の整数スカラー、または正の整数スカラーのベクトルとして指定します。dim の要素が ndims(A) より大きい場合、size は出力の対応する要素に 1 を返します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

クエリする次元のリスト。コンマで区切られた正の整数スカラーとして指定します。リストの要素が ndims(A) より大きい場合、size は出力の対応する要素に 1 を返します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

出力引数

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配列のサイズ。非負の整数の行ベクトルとして返されます。

  • sz の各要素は A の対応する次元の長さを表します。sz のいずれかの要素が 0 と等しい場合、A は空の配列です。

  • A がスカラーの場合、sz は行ベクトル [1 1] です。

  • A が table または timetable の場合、sz は行数および変数の数を含む 2 要素の行ベクトルです。1 つの変数内にある複数の列はカウントされません。

  • Achar 型の文字ベクトルの場合、size は行ベクトル [1 M] を返します。ここで、M は文字数です。ただし、A が string スカラーの場合、size は string 配列の単一の要素であるため [1 1] を返します。たとえば、文字ベクトルと string についての size の出力を比較します。

    szchar = size('mytext')
    szchar =
    
         1     6
    szstr = size("mytext")
    szstr =
    
         1     1
    
    string 内の文字数を求めるには、関数 strlength を使用します。

データ型: double

次元の長さ。dim がスカラーの場合は非負の整数スカラーとして返され、dim がベクトルの場合は正の整数スカラーからなる行ベクトルとして返されます。指定された次元の引数が ndims(A) より大きい場合、sizeszdim の対応する要素に 1 を返します。

データ型: double

個別にリストされた次元の長さ。コンマで区切られた非負の整数スカラーとして返されます。

  • dim が指定されず、ndims(A) より少ない出力引数がリストされている場合、残りのすべての次元の長さがリストの最後の引数にまとめられます。たとえば、A がサイズ [3 4 5] の 3 次元配列の場合、[sz1,sz2] = size(A)sz1 = 3sz2 = 20 を返します。

  • dim が指定されている場合、出力引数の数はクエリされた次元の数と等しくなければなりません。

  • ndims(A) より多くの出力引数を指定した場合、後続の余分な引数は 1 として返されます。

データ型: double

ヒント

  • 配列が空、スカラーまたは行列であるかどうかを判別するには、関数 isemptyisscalar および ismatrix を使用します。また、関数 isrow および iscolumn でベクトルの向きを判別できます。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

GPU コード生成
GPU Coder™ を使用して NVIDIA® GPU のための CUDA® コードを生成します。

R2006a より前に導入