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ndims

説明

N = ndims(A) は、配列 A の次元数を返します。次元数は、常に 2 以上になります。この関数は、size(A,dim) = 1 となる、後に続く大きさが 1 の次元を無視します。

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行ベクトルを作成します。

A = 1:5;

ベクトルの次元数を求めます。

ndims(A)
ans = 2

ベクトルのサイズは 1 行 5 列なので、結果は 2 です。

文字ベクトルの cell 配列を作成します。

A{1,1,1} = 'cell_1';
A{1,1,2} = 'cell_2';
A{1,1,3} = 'cell_3'
A = 1x1x3 cell array
A(:,:,1) = 

    {'cell_1'}


A(:,:,2) = 

    {'cell_2'}


A(:,:,3) = 

    {'cell_3'}

cell 配列の次元数を求めます。

ndims(A)
ans = 3

cell 配列のサイズは 1×1×3 なので、結果は 3 です。

入力引数

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入力配列。スカラー、ベクトル、行列、多次元配列、table または timetable として指定します。

データ型: double | single | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | char | string | struct | table | timetable | cell | categorical | datetime | duration | calendarDuration

アルゴリズム

配列の次元数は、配列のサイズ ベクトルの長さに等しくなります。つまり、ndims(A) = length(size(A)) です。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

HDL コード生成
HDL Coder™ を使用して FPGA 設計および ASIC 設計のための VHDL、Verilog および SystemVerilog のコードを生成します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入

参考

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