quiver
矢印プロットまたはベクトル プロット
構文
説明
quiver(___, は、次のように矢印の長さを調整します。scale)
scaleが正の数値のとき、関数quiverは、矢印が重なり合わないように矢印の長さを自動的に調整してから、係数scaleで長さを伸ばします。たとえば、scaleが 2 の場合、矢印の長さは 2 倍になり、scaleが 0.5 の場合、矢印の長さは半分になります。quiver(X,Y,U,V,'off')のように、scaleが'off'または0の場合、自動スケーリングは無効になります。
quiver(___, は、LineSpec,'filled')LineSpec で指定したマーカーを塗りつぶします。
quiver(___, は、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用して、矢印のプロパティを指定します。プロパティの一覧については、Quiver のプロパティ を参照してください。名前と値のペアの引数は、その他すべての入力引数の後に指定します。名前と値のペアの引数は、その矢印プロット内のすべての矢印に適用されます。Name,Value)
q = quiver(___) は Quiver オブジェクトを返します。このオブジェクトは、矢印プロットを作成後に、矢印プロットのプロパティを制御するのに便利です。
例
入力引数
名前と値の引数
ヒント
極座標を使用して矢印プロットを作成するには、先に、関数 pol2cart を使用して直交座標に変換します。
拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入

































