matlab.net.http.field.ContentLengthField クラス
名前空間: matlab.net.http.field
スーパークラス: matlab.net.http.HeaderField
, matlab.net.http.field.IntegerField
HTTP Content-Length フィールド
説明
ContentLengthField
オブジェクトは、ペイロードの長さをバイト数で指定する、要求メッセージまたは応答メッセージの HTTP ヘッダーフィールドです。
MATLAB® では、ペイロードのあるすべての送信メッセージに Content-Length フィールドが含まれている必要があります。メッセージの本文が空でない場合、MATLAB はデータの長さに基づいて Content-Length フィールドを作成します。ただし、チャンク化されたデータ転送の場合は、いずれのフィールドも追加されません。詳細については、RFC 7231、セクション 3.3.2. の Content-Length (Internet Engineering Task Force (IETF®) の Web サイト上) を参照してください。
応答メッセージにはこのフィールドが含まれる場合と含まれない場合があります。
作成
プロパティ
メソッド
例
バージョン履歴
R2016b で導入